あっという間に１ヶ月…
今ごろですが…
ひとつ前のブログに、あたたかいイイネ、そしてお心のこもったメッセージを、本当にありがとうございました
退院したあとも、すぐには体調が戻らなくて…
楽しみのひとつだったお散歩にも、なかなか出かける気にならず…
病気というほどでもないのに…
たった２週間足らずの入院だったのに…
この歳まで元気に過ごせていたことが、いかにありがたいことだったかを思い知る日々でした
それでも、すこしずつすこしずつ体力も回復していき、数日前には大好きな牧場までドライブに行ってきました
あらためて好きだなぁって思った眺め…
よく見ると、枯れ葉ほどのちっちゃなちっちゃな黄鶺鴒(ｷｾｷﾚｲ)ちゃんでした
＊ひとりごと＊
過去記事にも、たくさんの嬉しい足跡をありがとうございます
あらためて読み返すと、ずっとずっと昔のことのような錯覚を憶えて、特にどうということのない記事なのにウルウルしたりも…
そんな過去記事のなかに『高橋真梨子さんのコンサートに無事に行けますように』と書いた記事があって…
夏の謎の腰痛に始まり、ある日の夜遅く、家の中で転んで家電に頭をぶつけ『イターーー！』と、ぶったところに手をやったら、その手が血だらけで…
あわてて娘が救急指定の病院に連絡してくれたり…
別のある日には、小さな電気ストーブを持ちながら階段を後ろ向きに降りていて、一番下だと勘違いして２段目から落ちてすってんころりん…
昔ながらのわが家の階段、一段一段がすごく高いんですよね…
でも、飛んでった電気ストーブは無事でした
今思えば、謎の腰痛は十二指腸の炎症が原因だったのかも…
頭の傷は縫うほどではなく消毒に通うだけですんだんですが、10月末には入院と…
厄年かと思うほど、あとからあとからいろいろありました
そんな踏んだり蹴ったりの出来事が続いた、10月中旬の真梨子さんのコンサート…
なんとか無事に行って来れました
まさかその２週間後に入院することになるとは思いもしなかったけれど…
納得するステージを毎回継続していくことが年々厳しくなってきた
そんな理由もあって、全国ツアーは今回がラストだと…
抽選に当たる確率が少しでも高くなるかなとの勝手な思いこみで、初めて一人でチケットを申し込んだところ、運良くGETできコンサート当日を迎えられました
一人だったら端っこの席かも？？って期待していたのに、端っこにはやっぱり一人でいらしてたちょいワルおやじ風の男性が
少しだけお話ししたんですが、おだやかでとても優しい雰囲気の方でホッとしました
チケットは、娘さんが取ってくださったとか～
昔懐かしい曲を聴きながら、すぐに気分はノリノリに～
カラオケに行くと必ず歌う曲では、つい口ずさむ声が大きくなり、その自分の声でハッと我に返ったり
そして大好きな大好きな『アナタの横顔』も歌ってもらえて…
真梨子さんと一緒に口ずさみながら、思わず涙がポロポロ…
ちょいワルおやじさんも、反対隣の夫婦連れの奥さまも、きっと変な人って思われてただろうなぁ💦
真梨子さん、すごくすごく素敵でした
ホント…
コンサートが入院前でよかったです
また長くなっちゃった💦
いつものぞいてくださって、そしてここまで読んでくださってありがとうございます
コキリ