ちっす✋️

こんにちは
ニコニコ

訪ねてくださり
ありがとうございます


タイトルにもかきましたとおり
本日7月10日は
観音様の大功徳日です。


Ricoさんのこちらのブログを読んで
これは
是非ともお参りしたいラブ
そう思い
こちらで、観音様と言えば……

那智山の青岸渡寺の
ご本尊

如意輪観世音菩薩さま
です。

午前中は晴れていて
暑かったけど
いいお天気
さて
行くかと、思ったら
あちゃー病院の予約が入ってた
ショボーン

しかたなく
午後から行くことにして
先に病院へ

帰宅する頃には
雨がポツリポツリ雲タラー
降りだして
徐々に本降りに...笑い泣き

遠くで雷の音もしてる雷雷雷

が、ひるまずに
午後から出掛けました
🚘️💨

那智山に入ると他府県ナンバーの
車が続々入って上って行きます

🚘️🚐🛻🚗🚙🚕

青岸渡寺まで
車で行きました



雨結構降ってるでしょ





どしゃ降りに近い感じよー
写真撮ってたら
めちゃ濡れましたあせる






今日はお隣の
那智大社さんへは
行かず
ここから
手を合わせます
🙏




上がらせていただき
しばし
大黒天さまと
見つめ合いまして(笑)🤭

日本の未来の安寧
世界平和を祈願しました





如法堂

ご本尊

大黒天さま

他七福神様方

いらっしゃいます

ご真言それぞれ
お唱えします。




那智の語源
梵語に由来していて
那堤、難地と音訳し
河、江の意味で
大いなる川、即ち
大滝を、さしています。






青岸渡寺について

仁徳帝の時代(313~399)
印度より
裸形上人が一行六人と共に熊野浦に
漂着され、各地を巡歴し
那智大滝で修行しておられるとき
如意輪観音を感得され
此の地に草庵を造り

観音像を祀られたのが開基とされる。



その後推古帝の頃(593~629)に
大和より生仏という聖が来山され
修行を重ねた際、
裸形上人が夢中に現れ
そのお告げにより玉椿の、霊木で
身丈4m程の
如意輪観世音を造像し、上人感得の
観音像を、胸仏として
納めた。
この時代の金銅仏八体が発掘され
現存している






かくして裸形上人、役行者
伝教大師、弘法大師
智証大師、叡豪、範俊等の高僧が相次ぎ参籠し
後に
那智七先徳と称され
神仏合体の根本霊場となるに
至りました。




殊に智証大師は867年に
熊野三山に詣で那智大滝にて
法華八講を論議され
如意輪法を体得するため
大峰奥駆修行をなされた






神仏習合の熊野十二社権現としての
形態が整えられた


本宮、新宮、那智を
熊野三山と呼称した

本宮は阿弥陀如来
新宮は薬師如来
那智は観音菩薩
として
現世と来世の二世に亘る信仰の
対象とされました











歴朝の信仰も篤く


法皇 上皇 女院等の熊野御幸が
盛んに行われ

後白河法皇や後鳥羽上皇は
数多く参詣された



また、988年花山法皇が来山され
二の滝前に庵を結び一千日に亘る
観音信仰の修行をなされた


そのときの御歌

『木下を住みかとすれば、おのづから
花みる人になりぬべきかな』
と詠まれています












如法堂

那智七福
開運大黒天






お滝の綱は
先日
例大祭の前にと
あたらしく
張り替えられました


下矢印







雨の日の那智山は
初めてでしたので
動画撮ってみました(笑)
爆笑



今日は飛瀧神社さんも
スルー

青岸渡寺から合掌しました。


ニコニコ



帰りの車の中で
いろんな思いが浮かびました

ネガティブな思い出も
必然で起こったことだった
今ならわかります

神様か仏さまかわからないけど

ピッタリのタイミングで
すべてのことは起こして
くださっています

ダメージを、最小限にしてくれてます

だから

乗り越え通りすぎることが
できるんですね


学び、気づき
理解してふにおとし
納得する。

楽になる🤣

還暦をすぎても
まだまだ
学びは起こります(たぶん)

しっかりと
誠実に学び
通りすぎていこうと
思います(笑)ニヤリ

そして
またひとつ楽になり
幸せになります

ピンクハートラブラブグリーンハートイエローハーツイエローハートブルーハートブルーハーツハートラブラブ

帰りに虹をみました

家に着く頃には
晴れ間も出てたからね
海側に
アーチができてました
虹


( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆ロプコ
キラキラ読んでくださりありがとう

ではまたね!

次は東京の続きでーす


オッツんこ✋️