私がワークショップをするにあたって
こだわっていることが2つあるの
1つは
形に捕らわれず自分らしく自由に表現してもらうこと
もう1つは
ものに対してのリスペクト
美しく完成させること
そこは誰もが目指すところなのかもしれない
けれど
失敗したり
まだまだ此処が!とか思うからこそ
次の挑戦!がうまれると思うのです
上手く行かない!
思うとおりにできなかった!
そんな思いが人を成長させるし
ワクワク感も増す
そんな風に思うんだよね
まぁ
失敗と思わなければ失敗ではないし
そもそも
アートって自由なわけで
自己の表現なのだわ
だから。。。
なんでもアリ!って思うのです
苦労しながらも
自分で作ったものって
本当に愛おしいじゃない?
ずっとずっと大切にするよね
人と比べる必要もないし
自分らしく表現できること
それが物作りの醍醐味だと思うの
そして。。。
ものに対してのリスペクト
これってほんとに大切なことっ!
私のワークショップで言えば
ひょうたんがあるからランプがつくれる
ルーターがあるから表現できる
そもそも道具がなければ何も出来ないのです
だから
ひょうたんも
ルーターも
大切に扱って欲しいなと思うの
何を表現しても自由だけど
表現するものに対してはちゃんとリスペクトしようよ!ってこと
先日のワークショップ
5歳の男の子の作品
自画像と恐竜
なんて素直な感性なんでしょう!
ピュアで
ストレートで
迷いが無くて
愛らしい
こんな素敵な作品に出逢えることが
本当に幸せです💕