東京⇔長崎デュアルライフ

 

まじょ☆ねねの世界へようこそ

 

リアルなまじょの人生をここにご紹介するよ

 

ちょっと長いけど最後までお付き合いください真顔キラキラ

 

 

 

 

自営業の両親のもとのびのび育つ

 

 

長崎県長崎市生まれ

 

 

 

 

 

父親は大工の棟梁、母親はそれを手伝う

 

自営業の家の長女に生まれた

 

 

 

 

周りには、職人や出入りの業者など大人がいっぱいいて

 

“礼儀”

 

“お礼”

 

“約束”

 

”我慢”

 

などの

 

”人との付き合い方”は

 

職人気質の両親から教育を受けてきた

 

 

 

 

ただ、我が強く

 

 

厳しい両親に反発することも

 

 

ぶつかるとプチ家出を繰り返す

 

 

最初は、保育園児の時(笑)

 

写真古っ!

こんな幼子の時からね~www

 

 

気に入らないと夜であっても出ていく

 

 

私居ない、泣きながら探す母

 

 

きょうだいの中で1番母を泣かしていた

 

 

 

 

 

そのおかげで(?)

 

背丈は小さいながらも

 

幼い時から意思が強く

 

リーダー的立場で常に生活してきた

 

 

 

遊び場は

 

田舎ゆえ、野山や海

 

自然の中を駆けずり回って過ごす日々

 

こういう環境も手伝ってか

 

感覚は鋭く磨かれていったのかもしれない

 

 

 

 

不思議なことに

 

クラスのみんなをまとめている時

 

 

 

みんなの状態が手に取るようにわかり

    

聞かなくても友達が

 

なにを考えているのか分かっていたし

 

今、思い返すと

 

みんなに何を言えばうまく動かせるのか分かっていた気がする

 

 

 

この力のおかげで

 

子供のころからずっと

 

人間関係を円滑に進めることができた。

 

 

 

 

 

中学に上がってからは

 

成績はかなり良く

 

たくさん夢を持つことができた

 

ちょっと「カッコイイな~ラブ」と思うと

 

それになる!!てすぐ思ってた。

 

 

 

だんだん

 

学級委員や文化祭のリーダーなど

 

何かと任されることが増えていった

 

 

 

目立つ

 

 

そこから起こる苦い経験もあった

 

 

 

成績が良い

 

それだけで仲間うちからはずされたこともあった

 

 

 

 

ここから

 

『目立つと、やられる』

 

という無意識の意識が働きだした

 

 

 

 

この中学時代に出会った先生たちが大好きで

 

とてもお世話になった

 

たくさんいる先生の中でいつも

 

みんなが

 

「あの担任の先生がよかったのに!」

 

と言うような、先生に出会ってきた

 

 

 

これは今でもよくある

 

自分の中にある

 

必要な人を引き寄せる力だったと思える

 

 

 

 

“私もこんな人になりたいなぁ”

 

そう思える大人に出会ってきた

 

 

 

 

この頃から

 

”教師”という仕事に憧れを持った。

 

 

 

 

高校に入学し

 

憧れだった弓道部に入部

 

部活に明け暮れる日々をおくった

 

 

面倒見がよかったせいか

 

いっぱい友達もでき

 

先輩・後輩とも仲が良かった

 

 

 

県内トップクラスの進学校で

 

バブル全盛期だったこともあり

 

お金持ちの子女が多かった

 

 

 

後輩や女子にはお金を出させない

 

そんな人が周りにいる生活

 

大人のまねごとなんかも

 

先輩たちから教わったね~

 

世間的不都合もあるので

 

ここに書くことは差し控えます(笑)ゲラゲラ

 

 

 

 

 

“学校”

 

という空間が

 

とても

 

居心地がよく私にはピッタリと合っていた

 

 

 

そして

 

部活に熱中し過ぎたおかげで(?)

 

1浪したあと大学に進んだ

 

憧れだった教師になるために

 

 

 

 

 

 

憧れていた教師になる

 

大学では

 

大好きだった家庭科が学べる家政学部を専攻

 

勉強が楽しく

 

『好きなことを学ぶ』ということは、こんなに楽しいことか!

 

と学ぶ楽しさを感じられた学生時代だった。

 

 

 

福岡で憧れの一人暮らし

 

でも

 

バブル崩壊

 

仕送りがストップする経験があり

 

自分で稼ぐことを覚える

 

 

 

 

最初のアルバイトは

 

富士山の5合目

↓↓↓

 

ここの途中にある売店に

 

1カ月住み込んで働くという

 

地上では経験できない

 

非日常の生活経験をたんまりしてきた

 

最後には頂上へも登り

 

たくさんのお金と共に帰ってきた

 

 

 

 

 

初めて稼いだお金

 

これが

 

ストップした生活費をまかない

 

大学生活を有意義に送る支えとなった

 

 

 

稼ぐことを知り

 

大学生活の中で

 

1カ月のロンドン海外研修

 

2週間のヨーロッパ卒業旅行

 

にも、行くことができた

 

 

 

 

 

 

それだけではなく

 

高校から始めた

 

弓道にも、より一層打ち込み

 

運動神経が無いにも関わらず、大会では優勝争いをするほどの

 

弓道選手まで上達することができた

 

時代を感じるね~この写真の感じ

 

 

大学でもリーダーっぷりは健在で

 

「ねーさん」のあだ名が初めてついた

 

これが縮まり今の「ねね」になることに。

 

 

 

「 凛とした人になる 」

 

そう思って活動していた

 

その結果

 

弓道部では、『怖い』と評判の主将にまで昇りつめた。www

 

 

 

 

私は

 

中学から大学生活を通して

 

 

 

“学ぶ楽しさ”

 

“成長する楽しさ”

 

“稼ぐ楽しさ”

 

 

 

めいいっぱい感じ取った

 

 

 

 

そして

 

大学生活を通して改めて

 

“学校”という場所が好きなことを確信した

 

 

 

 

私は教師になることを決めた

 

卒業旅行での1コマ

やっぱりこの頃も食べてるね~ゲラゲラ

 

 

 

☆☆つづきます