弘法大使様が高野山に入滅される際、
「５６億７千万年後にくる弥勒を待つ！」
と、言われたそうですが、
弥勒（みろく）とは、釈迦の次の救世主であり、
天界より下生されると言われています。
しかし、５６億７千万年後って果てしない数字なので、
現代では、これは暗号であり、人口が５６億７千万人になったときでは？
と言われていたりもします
人口が５６億７千万人になったのは、１９９５年と言われています。
その年、日本では阪神淡路大震災・地下鉄サリン事件など、
とても大きな災害と事件が起きました。
確かに弥勒様の下生は大きな災いが起きる時とも言われています。
そして、もう一つの説が、５６７に隠された意味は「コロナ」であり、
このコロナの時期こそが弥勒様が来る時ではないか？と言われています。
弘法大使様も弥勒様を待つと言われたので、
弥勒様が来た際には、弘法大使様も現れるのでしょうか！？
そして、どの下生の時も弥勒様は観音様と共に来ているそうなので、
観音様も現れるそうです。
いきなりお姿をジャジャンと現すのではなく、
ちゃんと赤ちゃんとして家庭に生まれ育って大人になり覚醒するようです。
もし、１９９５年に生まれているのであれば２８歳になられる年です。
コロナの今の時期にお生まれになったのであれば、まだ赤子ですね。
弥勒様の登場が日々、楽しみなモモ・ルカなのです
