2年前の記事ですが、娘が150万かけて行き始めた学校を、
「辞めたい」って言いだしたときの話です。
ある教師が嫌でたまらない娘ちゃんが、
自分の担任に話しをしたそうです
「先生、効率悪い授業に出て、さらに叱られて、
学校に来ている意味が分からないんで、辞めたいです。」
って、ズバリ話したら、
「そうね、そうね、私もそう思うわ~。その授業出ないでも、
単位は落とさないし、上手くやってもいいし、
辞めて就職しても良いと思うし、あなたならどっちでも大丈夫よ~。」
と、母と同じように担任も受け止めてくれたそうだ。
そして、母も担任も最終決断を娘ちゃんに委ねている
娘は幸せ者だな~
答えは自分の中に在るので、
娘には6月いっぱいくらい考えてみたら~って話している
私的には学生って言う青春時代を楽しんでほしい
仕事は嫌でもこのあとズッ~とできるからね~
今の学生って言う時代は二度と戻ってこないし。
しかも親が家賃を出せるのも今だけ
こんな時間は楽しんだほうが良いよ~って話しておりますが、
全ては娘が決めること
母はどっちでもいいけどね~のスタンスで見守っておきます
この後、娘はさっさと専門学校を辞めたのです
でも、母はお金のことは言いませんでした
とっても苦労して大阪に出したけれども、言いませんでした。
このあとに、まぁ~色々とありましたけど、
娘は未だに大阪で必死に働いて、自分で家賃を払って生活しています。
それが本人が出した答えですからね。
親は子供のこと心配だけど、尊重して見守ることが大事だと思っています