おはようございます
月曜日の朝です。
知人から届いた写真です。
雲が龍の頭に見えます
辰年、すごい動きを見せている方が身近にいます。
龍が憑いているんでしょうね~
さて、仏陀の言葉です
仏陀が布教してた頃のインドでは、
カースト制があり身分が違う者同士が話しをしたり、
まして恋愛など御法度でした。
仏教が衰退したインドでは、現代においても
カースト制度が社会問題となっています。
そんな時代に全ての人間は平等である、と仏陀は説いたのでした。
現代の日本では平等で同じ権利を持っていることが憲法に明記されています。
人はそれぞれが平等な権利を持っていますが、
容姿や家の貧富の差など生まれた時は平等ではありません。
重要なことは人が何を持って生まれたかではなく、
与えられたものをどう使いこなすかで、あなたの夢を実現させることができるのです。
「生まれを問うことなかれ、行いを問え。
火は実にあらゆる薪から生ずる。
卑しい家に生まれた人でも賢者として、
道心堅固であり、恥を知ってつつしむならば、
高貴の人となる。」
仏陀の言葉より
今日も素敵な一日をお過ごしください