名古屋から、おはようございます
今日は聖地へ向かいます
張り切ってスタートしましょう
仏陀の言葉です
釈尊は「一切の生きとし生けるものは、幸福であれ、安穏であれ、安楽であれ。」と願い、
そして愚者と親しんではいけないと説かれています。
愚者とは距離を保ち賢者に親しみ、
慈悲心を柱に生活してください。
社会生活では仕事などで愚者と接する事が多くあります。
愚者はあなたのやさしさを利用して悪行もします。
これは大変なストレスですが、
悪行は必ずいつの日にか悪果となります。
これがカルマの法則です。
あなたが相手に悪行され悪行で応酬していたら、
あなたも悪果に見舞われます。
最善の応酬は慈悲なのです。
また全世界に対して無量の慈しみの意を起こすべし。
上に、下に、また横に、障害なく怨みなく敵意なき慈しみを行うべし。
「慈経より」
「愚者に親しまず、賢者に親しみ、尊敬すべき人々を尊敬すること。これが最上の吉祥である。」
「吉祥経より」
素敵な一日になりますように