自分の過去世を思い出し、過去世の自分の墓参りにいく、
そんな不思議な話しを再投稿
自分の前世は母の母の母、私から見たら曾祖母
その記憶についてはコチラに書きました。
過去世の記憶が蘇った? | 魂の輝きを思い出そう~♪ (ameblo.jp)
そして、朝からお客様に会ってリメイクブレスレットを渡し、
モーニングを一緒に食べて、2時間ほどお喋りして、
家に帰宅している時の事
急に曾祖母のお墓をさがして、行くべし
というインスピレーションが来た
曾祖母のお墓は母の母、祖母が三女だったので、
長女の家の墓に入ってる。
そして、私が10歳ころにその長女の娘にあたる叔母さんに、
一度だけお墓へ連れて行ってもらったことがあるのです。
祖母の長女の孫が私と同級生で仲良くなり、
そのころ、よく会って遊んでいました。
私とその子の関係はいったい何と言うのか?
その墓参りの時も、その子と一緒でお墓参りの後に、
近くの大型スーパーでお揃いの服を買ってもらったのを記憶していました
なので、大体の墓地の場所は分かるので、40年ぶりに行ってみたのです。
行ってびっくり、かなり広い墓地。
時間は12時で炎天下で暑い
一つ一つの墓石を読んで、確認していく。
私の人生では何度かこうやって墓を探すことが起きる
半分くらい見ただろうか、暑さと無謀さに気が付いて
諦めかけた。でも、本当に私の過去世で繋がっているなら、
見つけられるはず
そう信じて、もう一度探し始めた時、
曾祖母の長女の嫁ぎ先の名前を見つけたのです
「あった」
墓石が平成27年に作り直されて綺麗になっていた。
そして、丁寧に「昭和31年〇月〇日△△テフ 享年80才」
と、彫られていた
わたしは彫られた文字を指でなぞった
私の前世、私のお墓、魂がキラキラ光り出す
そして、ゆっくりと手を合わせ感謝を宣べた
「ご先祖様たちのお陰で今があります。
わたし、一生懸命に今を生きます。カルマを清算し、ご先祖様たちの為にも、
子孫の為にも私、真剣に生き抜きます。」
そうお伝えしたとき、とても心が軽くなった
魂のバトンを受け継いで、今を生きる意味を強く感じた
何とも言えない時間だった
自分の過去世の墓に参ることが出来たなんて。
10歳の私は40年後に気が付き戻ってくると知っていたのかもしれない。
それくらい明確に場所を記憶していた
なんだか今日はすっごくリアルに輪廻転生や、
命の繫がりを感じる日だった。
こんな尊い時間、気付きに心より感謝します
天恩感謝