おはようございます
夏休み、末っ子は寝てばかりです
勉強もしてほしい、今日この頃
さて、仏陀の言葉から始めましょう
人を許すためには、
強い者の証である
相手の心をわかってあげようとする
余裕と思いやりも必要ですね。
人の落ち度をいつまでも
怒ったり憎しんだり悔やんでいても、
自分の傷が深まるばかりです。
サラッと心を切り替えて
忘れてしまい
明日のために今を生きましょう。
切り替えが出来ない時は瞑想をしましょう。
*もし日常生活で起きる許せる範囲を
超えた過ちである犯罪被害の場合も
日本は法治国家であるので
法による裁きにゆだねたら
自分の傷が深まらないように
忘れてしまうことも大切です。
「実にこの世においては、
怨みに報いるに
怨みを以てしたならば、
ついに怨みの息(や)むことがない。
怨みをすててこそ息む。
これは永遠の真理である。」
仏陀の言葉より
人を許すには自分の感情を感じきることです。
感情を押し殺すと、感情は出たがるので、
何年も思い出します。
許す!と言う言葉の本当の意味は、
自分を愛すです。