しゅんみん【春眠】 暁(あかつき)を覚(おぼ)えず
(孟浩然の「春暁詩」の「春眠不レ覚レ暁、処処聞二啼鳥一」から) 春の夜は短い上に、気候がよく寝心地がよいので、夜の明けたのも知らずに眠りこんで、なかなか目がさめないという意。
※歌舞伎・鼠小紋東君新形(鼠小僧)(1857)五幕「春眠暁(シュンミンアカツキ)を覚(オボ)えずと、詩に聯(つら)ねし如く、春の睡気にとろとろと一睡催し」
桜が満開になった大分市、
今日はすっごく眠くて、
朝も起きるの遅かったのに、
もう今は眠い
春だからかな~。