末っ子くん、不登校脱出か??
いやいや過度の期待はあとで落ち込むので、
冷静に見守りますが、
新学期、クラス替えの朝にしっかり目を覚ます事ができた
あれ?起立性障害ではなかったのかい
やる気スイッチが入ったのか、登校できた~
昼前に帰ってきた末っ子にミートスパゲッティを作ってあげて、
また3時からはソフトテニスへの部活へと参加
急に奇跡が起きました
きっと夜はご機嫌が悪いのではないか?
と、早めにカレーを焚いて、
帰ったら直ぐに食べさせる
食べてる末っ子に、部活はどうだった?と聞くと、
新しい顧問が来て、その先生が宇宙人だったよ
ハイブリッドの宇宙人だよ
と真顔で言う
そこから宇宙人の話で盛り上がる。
そして、末っ子は気が付いてしまうのであった
「もしかして、神様って宇宙人とかじゃない??」
「よく気が付いたね~、宇宙全体を作った神が地球人な訳がない。
宇宙人でもあるし、もっと見たこともない存在だよ」
なんて深い話をしていたら、また末っ子が言う。
「ママとこういう話をし出すと、なぜか目の前の空間が歪みだす」
「オオ~ッ!それは次元の歪みだよ~高次元への扉みたいなものだから、
そこに飛び込んじゃうと高次元へ行けるかもね~。」
末っ子「ママはこういう感じで高次元に上がるの?これに飛び込んでるの?」
「ちょっとまた違う方法なんだよ~」
と、カレーライスを食べながらの食卓の会話が深すぎる
そして末っ子は小さい頃から私には見えないモノが見えている。
わたしは宇宙系なものはよく分からないのに、
末っ子はそちらのほうが見えやすいようだ
発達障害児はスターシードと言われているが、
長男も末っ子もそれを発揮できてない、
自分をいかにこの世で活用するか、役立てるか?
これって大きな人生の課題だと思います
モモ・ルカは、世界の片隅で地味に役立とうと頑張っております
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