運がドンドン良くなる方法って難しくないんですよ
いつも、誰かのためになるように動いたり、伝えたり、祈ったり、
そんな「誰かのために!」と、思う気持ちが実は運を良くしていくのです
自分のエゴばかりでは運はよくなりません
今日は運がよくなる話です
すごくいい情報を教えてもらったとき。
あなたなら、どうしますか?
「わぁ、こんないい情報、絶対ほかの人に教えたくない」
「わぁ、こんないい情報、早くほかの人にも教えてあげないと」
「独り占めしたい!」も「みんなでシェアしたい!」も、
どちらの感情も持っているのが私たち人間というものです。
しかし、そこでいったん、
1. この情報は未来のどんな可能性を秘めているのか?
2. この情報は誰に有益か?誰に教えてあげると喜ぶか?
と考えると、「誰に」「どのように」これらの情報を伝えると良いのかが明らかになります。
素敵な情報は、シェアするたびに幸せを増幅してくれます。
「素敵」をみんなで分けると増大するのです。
人脈も同じことがいえます。
独り占めすると廃れてしまいます。
あなたにとってうまく使いこなせない人脈は、ある意味、宝の持ち腐れになるのです。
しかし、ある人にとっては知り合いたくてたまらない人だったりします。
それらのご縁をつないでいく、情報や人間関係の「ハブ空港」に自分がなれたとしたら…。
「あなたからやってくる情報は、私にとっていつもワクワクを感じるものです」というポジションを手に入れてください。
目の前の情報も、「自分にとってのメリット」をモノサシとして見るのではなく、「誰かにとってのメリット」をモノサシにすれば、無駄な情報がほとんどなくなります。
次に情報を発信する立場として物事を見てみましょう。
あなたが発する有益な情報。
人のためになり、そしてシンプルかつ素敵な情報は「〇〇さんって素敵だ」という言葉です。
うわさ話や人の不幸話は蜜よりも甘いといいます。
だけど、絶対にその魅惑におかされないでください。
うわさ話を好む人は自分のうわさ話にきっと潰されます。
それよりも、誰かの長所を讃(たた)える話を流布しましょう。
巡り巡ってその誰かの耳に伝わるかもしれません。
「〇〇さんって素敵ね」
「〇〇さんのひと言に救われた」
「今、一番輝いているのは〇〇さんだね」
「本当は、〇〇さんが一番あなたのことを心配してくれているのかも」
第三者からそうした情報を伝えられたほうが、直接伝えられたときより影響が大きいのです。
運のいい人はこの法則を上手に使っています。
『運の強化書』山崎拓巳
人の事をうわさしたり、悪愚痴ばかり言ってる人は幸せには見えません。
人の事を褒めたり、称賛している人は、明るく幸せそうに見えます。
小さなことでも人にまずシェアする癖を付けましょう
あっ!これ、彼女なら喜ぶかも~って教えてあげましょう
お昼にご褒美で食べたよ
何のご褒美かと言うと、DIYを頑張ったからです
襖がビリビリだったのをアコーディオンカーテンにしました