住宅改修工事 | 魔女の呪文
朝一番から
プランナーと
業者さんがやって来て
まずは浴室扉を
折れ扉に
実はマンション購入当初から
結構引っ掛かってた
高齢の両親と住むのに
内開きの浴室扉が大きくて
なかで倒れたら
扉が開かないし
介助になったら
やりにくそう
って
でも折れ扉にすると
せっかくのバリアフリーで
フラットな床に立ち上がるフレームで
段差ができる😅
実際やってみたら
やりにくい通り越して
シャワーチェアーを入れて
介助しようとしたら
扉が閉められない😅
今の折れ扉は立ち上がりが
5mm以内ですむというので
悩んだ末にお願いした
浴槽の中用の
L字手すりがあるだけでは
歯が立たない😅
入り口にも
タオルかけにつかまることがないように
移動用の手すりもつけた
洗濯物をたたんで
立てなくなる和室にも
立ち上がり用の
たててすり
疲れてよろよろ帰ってきたときに
かなり危ない玄関も
見映えより
狭さより
何よりも安全のために
できることはやろう
父のときの
後悔を繰り返さないために
と
思った
どこまで有効に使えるかは
わからないけど
業者さんは手際のいい人で
プランナーさんは
ちゃんと配慮してくれる人で
言わなかったのに
うちのフローリングのいろに合わせて
明るい色の補強板と
手すりの色を選んでくれた
住宅たてるときは配慮するのに
そこまで考えず
汚れたときのことを考えて
ダークな色にしがちなのに
これは嬉かった
部屋が暗くならずにすむ