今日、稲村徹也の『お金を稼ぐ人は何を学んでいるのか』を読みました。

 

お金を稼ぐ人は、学校の勉強とは異なる生きた勉強と実社会で役立つ勉強をしています。

 

学びは、お金を手にするための最短距離ですが、学んだ人が確かに必ず全員成功すると限りません。しかし、現在成功している人は皆、例外なく「学び」に対して貪欲です。

 

時間があったら、迷わず読書にあてよう。ただ、重要なのは、読書の量ではなく、読書と体験のバランスです。

内容を自分に置き換えるなどして、自分自身で試してみる必要があります。見識を行動に変えるスピードが優れています。

 この本を読んで、改めて生きた勉強、実社会で役立つ勉強と読書後の実体験の重要性を痛感しました。

今後読書で得た知識を一つ一つの体験と結び付けて、生きた勉強を一人ひとりの人脈と結び付けて、見識を行動に、読書を体験に変えられるように努力します。

 

 また学んだ人が確かに全員成功するとは限りません。しかし、お金を稼ぎたい人は、そこに注目しません。そこに注目する人は、

現状の自分に対して自己満足を求めています。それならお金を稼ぐことが出来ません。

 本当にお金を稼ぎたい人は、成功している人がみんな、例外なく学んでいることを注目しています。さらに、成功している人が何を勉強しているのか、どのように勉強しているのか、及びどれだけ勉強しているのかを注目しています。

 

 ぜひお勧めしたい一冊です。