膀胱癌の手術を終えてから、四年半。

 

今月、尿細胞診の検査がありました。

 

毎回、尿を細胞診の検査に出す前に、街医者の先生が顕微鏡で観てくれるのですが、今回、初めてそれに引っかかってしまいました(T_T)

 

 

 

 

 

「Mariaさん、尿がすご~く濁ってるよ~。いつもはとてもキレイなのに、一体どうしちゃったんだろう・・・???こんなこと初めてだよ。膀胱炎の症状とか出てない・・・???」

 

「・・・へっ?!別に出てませんけど・・・あせるあせる

 

「恐らく潜血反応だと思うんだよね・・・。癌が再発しても潜血反応が出るけど、膀胱鏡は三か月前にやったばかりだし、こんなに短い間に再発するとは思えない・・。だから、やっぱり膀胱炎じゃないかと思うんだけど・・・???」

 

「そうですか・・・。まぁ再発でなければいいんですが・・・。あと半年でようやく五年経つのに、ここまで来て再発なんてしたら・・・もうやってらんないスからね・・・(~_~;)」

 

「いやいや、ところがね、そうとも言えないんだよ・・・。別に脅すわけじゃないんだけど、ついこの間、ここに来てる患者さんでちょうど四年半で再発した人がいたんだよね・・・」

 

「ひ、ひぇ~~~っ、そうなんスか・・・(-_-;)ダウン

 

 

 

 

 

・・・と言う様な会話が、担当医との間で交わされたワケなのですが、結局後日、尿の濁りの原因は・・・“尿におりものが混ざってしまったから”・・・と、判明しました。

 

 

 

 

 

昨年十一月から今年の二月頃まで、ほぼ毎日、微量の薄茶色の不正出血が連続してあり、二月に、婦人科から処方された女性ホルモンの座薬を膣内に三度ばかり入れてみたのですが、それ以来おりものが多く出る様になり、それが採尿の際に混ざってしまった・・・というのが原因だったようです(-_-;)

 

私の場合、子宮体癌の検査は、頸部が非常に狭いため、入院して頸部拡張の手術しても出来るかどうか分からないということで、したことがありませんあせる

 

その子宮から、少しづつ血が漏れている・・・というのは、少々コワイものがあるのは事実ではありますが・・・、ま、あまり細かいことを気にしても仕方ないので、この件に関しては、自分の中では“成り行き任せ”・・・ということにしています(*^_^*)

 

過去の、ホルモン剤のトラブルによる子宮留血腫の件ももしや関係しているかもしれず、原因はイマイチ不明なままなのですが・・・、婦人科の方は“様子見でチャンチャン音譜”・・・と手打ちにして終わりにしましたチョキ

 

 

 

 

 

そんなワケで、一応、術後四年半目の膀胱癌の定期検診は無事、クリア~~キラキラ

 

恐らく、皆さんが思っているよりは、かなりいい加減なところのある私なのですが、お蔭さまで、ここまで何とかやって来ることが出来ましたクラッカークラッカークラッカー

 

正に・・・感謝ビックリマークビックリマークです\(^_^)/

 

 

 

 

 

 

あれだけ多発性のボコボコで、浸みてく方のグレードⅢもあるのに、なんで大丈夫なのか・・・???

 

そのあたりの“身体の謎”はよく分からないのですが、大丈夫であることに大いに感謝して、これからもより図太くいい加減にやって行こうと思っています。

 

白血球数は、相変わらず低いままで、2700しかありません。

 

悪玉コレステロールは、薬を飲んでいるのにも関わらず168あります。

 

でも、ま、どうにかなるでしょう・・・恐竜くんwww

 

 

 

 

 

すっかり春めいて来た、今日この頃。

 

春は、バイオリズムが下がると言われていますので、とりあえず、ポックリ逝くことだけ・・・気を付けようと思っています(*^_^*)

 

 

 

 

 

 

ではではまたまた・・・

 

生きとし生けるものが幸せでありますようにクローバー