昨日、2.5Lターボ最終となる
H22・12月登録のボルボ V70
ワンオーナー、禁煙車、走行270
00km、純正オプションのHDDナ
ビゲーション、フルセグ地デジTV、
LEなので本革シート、前席シート
ヒーター&パワーシート、クルー
ズコントロール、キセノンヘッドラ
イト、そしてパワーテールゲート
までもが装備された豪華仕様です。
09y7月以降の2.5T後期モデル
しか取扱いいたしません。
その理由ですが、2.5Tエンジンは
、従来型比で、最高出力が約16%
向上し、同時に10・15モード燃費に
おいても約10%の向上されるという
大幅な改良がされているのです。
おまけに今改良モデルからボルボ
初となる、時速50km以上で通常の
ブレーキングと緊急制動を判別し、
緊急制動時にはブレーキライトを
点滅させて後続車に警告する、
「アダプティブ・ブレーキ・ライト」を
標準装備させています。
前期の2.5Tが200PSに対し後
期は231PS、燃費消費率も前期
が8.6km/Lに対し後期は9.5
km/Lという、マイナーチェンジと
は思えないほどの新化なのです。
変更時の2009yモデルは、中古車
市場では前期と後期が売値もそれ
ほど違えず入り乱れておりますので
、ここで簡単に見分けられるポイント
を御紹介します。
一番簡単なのはフロントグリルの
エンブレム。
で、09y7月~後期がこれです。
エンブレム自体が大きくなりデザ
インも全く異なりますから、ネット
画像 だけでも判断できるはずで
す。
もうひとつは内装のステアリング。
どうでしょう?形状が多少異なって
いるのが分るでしょうか?
後期のLEグレードだけはメッキが
入るので分り易いのです。
同じお金を出すならば、なるべく良
いものを買いたいと思うのが通常の
心情。
どうぞ参考になさってください。