昨日、5月18日午前に神奈川県
横須賀市に配備されていました
アメリカの原子力空母ジョージ・ワ
シントンが約7年間にわたる任務
を終え、横須賀港を出港しました。
ジョージ・ワシントンは西太平洋を
パトロールしながら帰国し、夏以
降に大規模改修に入ります。
出港前の記者会見で、艦長のティ
モシー・キーハウス大佐が”横須
賀で友情を育むことができたこと
をありがたく思う”と別れの言葉を
述べ、離岸後の甲板では、乗務員
が”さよなら”の人文字をつくった。
https://www.youtube.com/watch?v=SNgppAh3Ssw#t=72
また、房総半島洲灯台沖の東京
湾口付近では、姉妹艦”いずも”が
一緒に航海し、別れを惜しんだ。
海上自衛隊の粋なはからいに
感動しました。
そしてこうやって見ると”いずも”
の大きさに驚く。
世界最大級のGWに引けをとら
ない大きさなんですね。
甲板の大きさなんかは変わりま
米海軍横須賀基地には2008年
9月に配備された際、初めて横須
賀にやって来た時のジョージ・ワ
シントン。
”はじめまして”の人文字。
このブログで何度も書き残してお
りますが、厚木基地では何度も
GWの艦載機を見学させてもら
いました。
ジョージ・ワシントンの艦載機が
これでもう見れなくなるのはとても
寂しいのですが、また秋に今度
は震災の時に”トモダチ作戦”を
実施してくれたあのロナルド・レー
ガンがやってきます。
GW、お疲れ様でした。