興味が無いとかいつも言っている
わりには、いつも結果だとか経過
を見ている自分・・。
今年もいよいよNEW・F-1マシン
達のシェイクダウンを兼ねたヘレス
テストが先日行われたようです。
今年の注目はなんといっても我が
日本のホンダがエンジンメーカー
としてF-1復帰。
そしてパートナーを組むのは、あの
マクラーレン・チーム。
”黄金期復活か?”等と気の早い
事を言っているメディアもあるが、
そんなに甘くないのが現実。
但し、ファーストドライバーに現役
最強、最高のドラーバーとして名
高い”フェルナンド・アロンソ”選手
鼻息が荒くなるのは無理も無い
チームメイトは、良い人、いい男
で有名な道端ジェシカさんの旦那
今回のヘレス合同テストでは、初
という事もありまともにレーススピ
ードを出せなかったようで、連日
最下位。
それも圧倒的な最下位。
開幕まであと1ヵ月ですから、この
状況ではかなり厳しいかも
しれません。
逆に絶好調だったのがフェラーリー
K・ライコネン、そしてS・ベッテル
ともに同じようなタイムで走行を
重ねている事から、今年はかな
リ速そうな雰囲気。
但し今回私が思うに、王者メル
セデスチームがかなり”爪を隠し
ているのでは?”と思えてなら
ない。
すでに駆け引きは始まっているの
今回のテストでは、ルイス・ハミル
トン、N・ロズベルグともに4,6番
手位をウロウロ。
マシン自体はノーズ形状の規定
が少し緩くなったのでけっこう自
由にデザインできるようになった
みたいですが、相変わらずどの
チームもカッコ悪いのは変わらず。
ただ今年のEG音量が少し大きく
なったのはせめてもの救い。
ウィリアムズチームだけは、カラ
ーリングがカッコ良く、唯一カッコ
レッドブルチームはボディ形状を
隠す為にご覧のカラーリング。
マシン自体もトラブルでまともに
走れていない状況。
ルノーエンジンユーザーの苦労
は今年も目に見えるようです。
開幕戦までにもういちどテストが
あります。そこで今年の図式が
見えるでしょう。