2011年2月のブログで書き残し
たこの”オペル・インシグニア”
という車。
09yに欧州カーオブザイヤーを
受賞、なんとこのスタイルであの
ベクトラの後継モデルであります。
以前イタリア旅行に行った際、
現地で現物を見た時は、まさか
オペルだとは思わず、びっくりした
ものです。
まずそう思ったのはこの車の大きさ。
写真だと過去のベクトラ位に見える
かもしれませんが、実物はベンツ
のEクラスに近い大きさに
感じました。
デザインが丸っこいのでよけいに
大きく感じたのかもしれませんが、
とにかく私の知る限りのオペルの
面影が全くありませんでした(笑。
実は2011年からこの車がいつか
並行輸入で入ってくる事を願い、
常にアンテナを張っておりましたが
、残念ながら今まで1度も日本で
は見た事ありません。
ノーマルも悪くないのですが、実
”インシグニアOPC”。
※「OPC」とは、オペル・パフォー
マンス・センターの略。
どうでしょう?
私的にはツボです。
OPCは2.8リットルV型6気筒
ガソリンターボエンジン。
最大出力は325ps、最大トルクは
44.3kgmを引き出す。
駆動方式は4WD。
ブレーキはブレンボ。
シャシーは強化。
0-100km/h加速6秒(ワゴンのス
ポーツツアラーは6.3秒)、最高速
250km/h(リミッター作動)の実力。
6速MT仕様は、最高速270km/h
(スポーツツアラーは265km/h)を
誇る。
前にも書いてますがこの車輌、
SAAB・ターボXにとても近いス
タイリング手法だと感じています。
ホイール、バンパー、全体的なフィ
ニッシュ、全てが私好みなのです。
これをベースにしたチューニング系
外観はホイールと車高落とした
位にしか見えないのですが、元
が良いのでバチッと決まります。
今でしたら日本でもそこそこ人気
が出るんじゃないかと思っている
のですが