今F-1でエンジン音量が小さい
ということが問題になっていま
すがそれはごもっともな話。
形はカッコ悪いわ音は小さいわ
じゃなんの魅了も感じません。
私が過去のレーシングカーで、
素晴らしいと思った2台のエン
ジンサウンドを聞いてみてくだ
さい。
現実離れしてこそ最高峰。
この音こそレーシングカー。
見た目、音、はとても大事。
だからこそ皆ファンは熱狂する
と思うのです。
まずは1991年、日本車で初の
ル・マンを制したレナウンカラーの
”マツダ787B・55号車”。
http://www.youtube.com/watch?v=QtUEPwHnxmU
この動画のドライバー、J・ハー
バートのアクセルワークも
スゴイ・・。
最高のエンジン・サウンドです。
今現在でも、日本のモーターレー
スファンを魅了し続けている車輌
なのであります。
魅了されてしまう最大のポイント
が、この車のサウンド。
http://www.youtube.com/watch?v=sxXtpMngivM
なので今だどこのイベントに行
っても大人気。
http://www.youtube.com/watch?v=soDJ720Jweo
http://www.youtube.com/watch?v=hGvjG5740U0
そして、私が過去に一番好きな
レーシングカーサウンドだと思っ
ているのは、1995yフェラーリ
最後のV12エンジン塔載マシン
であるフェラーリー412T2。
http://www.youtube.com/watch?v=fOrUNnWt7Wk
http://www.youtube.com/watch?v=JAgSzhkt1Vc
形も好きだったし、ドライバーの
J・アレジが当時、セナより好き
でした(笑。
コーナーで首を傾けて進入する
姿は、今でも強烈に印象に残っ
てます。
今のF-1では、こういう感情が
全く沸きません。
せめて音位は・・・と皆思って
いるはず。
今年のF1が音問題で話題に
なるのも無理のない話ですね。
