2012年F1第13戦イタリアGP
の予選が昨晩モンツァサーキット
で行われ、マクラーレンのルイス・
ハミルトンがポールポジションを
朝、早速東京中日スポーツ新聞を
見るとこの記事。。
2番手にJ・バトン、3番手には久々
のF・マッサ。
注目のフェラーリー、F・アロンソは
Q3でいきなりのマシントラブル?の
このトップ3、なんだかとても懐かし
くも思えてしまうメンツです。
何度もこのブログでは書き残して
いますが、ここ数年のF1はマシン
のスタイルが今のものになってから
はどうも見る気がせず、興味も無く
なってきています。
とはいえ、マシンがいくらカッコ悪く
なってもワクワクさせてくれるGP&
サーキットというのが私の中では
3つあります。
モナコGP、ベルギーGPのスパ・
フランコルシャンサーキット、そして
今回のイタリアGP、モンツァサーキ
ットなのであります。
こういう伝統あるGPには、伝統ある
チームがとても似合うというか絵に
なると思ってます。
とくに今回、私が現在一番好きな
L・ハミルトン選手がマクラーレンで
ポールをとったという事実が嬉しい。
決勝も見ていてワクワクさせてくれる
ような走りを、ハミルトンなら見せて
くれるでしょう。
今期はフェラーリーのF・アロンソの
強さが頭二つ位出ているように感じ
ていますが、”昔ながらのファイター”
であるL・ハミルトンには、ぎりぎりま
で食い下がって、いつものように
強烈な印象だけでも残して欲しいと
過去のイタリアGPの公式カタログ。
表紙はJ・ビルニューブに次ぐ
ティフォシィの英雄”ジャン・アレジ”。
12気筒最後のフェラリーサウンド
を轟かし、イタリア国民を魅了した
地元の英雄であります。
大きく首を傾けてコーナーを進入
していく独特のドライビングスタイル
がとてもカッコ良かったドライバー。
当時、セナよりも好きだった私。
日本では後藤久美子さんの未婚
後藤久美子さん、スーパーセレブ
だけあって、ほんと綺麗になりました。
1992y~1996y位の黄金期。
A・セナ、A・プロスト、N・マンセル等
のスタードライバーが沢山いたとて
も良い時代。
マシン自体も大きくて迫力があって
とにかくカッコ良かった。
やっぱりこの時代が良かったな~
と最近のF1を見る度に思ってます。