1965年に東京、京都、福岡の3会場
で296万人を動員し、日本を熱狂の渦
に巻き込んだ古代エジプト王、ツタンカー
メンの展示会が今月の17日からまず
大阪天保山特設ギャラリーで開催。
東京ではその後、8月4日より上野の森
美術館で開催予定との事。
国内での開催は47年ぶりという事です
ので、今年一番の目玉展示会となるの
ではないでしょうか?。
今回の展示会は2005年から欧米各
都市を巡回し、各都市で100万人を
超える驚異的な入場者数を記録しています。
そして今年、アジアで初めて日本で公開
という事。
ツタンカーメンの王墓から見つかった
副葬品50点を中心に、紀元前16世紀
中頃から紀元前14世紀末頃にあたる
エジプト第18王朝時代の副葬品など
王家の谷などから発掘された秘宝
122点が展示されるようです。
この写真のは来ないようですが、
同じようなのが4体あるので、
それが展示されるようです。
”黄金のマスク”
これも来るのか!?と思いきや
残念ながら展示されないようです。
今から楽しみであります。