昔程、興味は無くなりましたが、
やっぱり気になる今年のＦ－１マシン。
冬季テスト、スペインはヘレスサーキット
にて今年のＦ－１マシン達がお披露目
された模様です。
レギュレーションの関係で、今年の
マシン達”とにかくカッコ悪い”という
評判みたいなんですが、私から言わ
せれば、元々ここ数年のマシンは
超カッコ悪い印象しか持っていない
ので、とくにどうであれあまり感心
無しであります。
今年も大本命のレッドブルレーシング。
”ＲＢ８”
速い＝カッコイイ、というのは昔の話。
今年の一番の話題は、ＷＲＣより
戻ってきた”アイスマン”こと
キミ・ライコネン。
今年のロータス、黄金時代の
”ブラック・ビューティ”的チーム
カラーがカッコ良く、ライコネンの
イメージにもピッタリといった印象。
ＷＲＣでこのチャンプがどれだけの
事を吸収してきたかに注目。
私的にはマシンがカッコ悪くとも
カラーリングとＬ・ハミルトンのお陰で
唯一カッコイイと思っている
”ボーダフォン・マクラーレン”
”ＭＰ４－２７”
頭５つ位飛びぬけて良いです。
カラーリングのお陰でこんなにも
Ｆ－１マシンらしく見えます。
このアルミ＆蛍光レッドのカラー、
貧弱なリヤウィングやほうきの
ようなダサ～イ大きなＦウィングも
見事にカバーしています。
ここ数年のＦ－１マシン、つくずく
”カラーリングって大事だな”という
事を感じます。