昨晩仕事を終えたあとに、映画を
観てきました。
”HUBBLE 3D ハッブル宇宙望遠鏡”
というドキュメンタリーもの。
上映時間がなんと58分!?
地球600km上空の軌道上を周回
する”宇宙の天文台”ハッブル宇宙
望遠鏡”。
宇宙空間では、大気や天候による
影響を受けず、高い精度での天体
観測ができます。
2009年5月、スペースシャトル・ア
トランティスはこのユニークな宇宙
望遠鏡の修理と性能向上という重大
なミッションを帯びて飛び立つ。
地球の上空を時速28,160kmの
速さで回る望遠鏡をシャトルのアーム
でとらえ、宇宙空間で修理を行うという
気の遠くなるような使命。
しかしそこには予期せぬ重大な問題
が待ち受けていた。・・・という内容。
によって撮影された映像と、IMAXが
とらえた数々のシーンは、あまりに現実
離れしており、とても実際の映像とは
思えず、私的には上映時間の短さも
あり、ほとんど”プラネタリウム”でも
観ているような感でした。
IMAX効果はバツグンです。
無限に広がる宇宙空間の中で、
いかに地球が特殊で美しいものかも
再認識できました。
このままいけば、どこかに別の生命
が存在する星も見つかりそうです。
いい”プラネタリウム”でした。