
・デザイン
・前後フルLEDの灯火
・高級素材と職人の手作業による質感の高い内装
・新開発エンジンを搭載したパワートレーン
デザインは、なだらかな円弧を描くルーフラインと、
ロングノーズ&ショートデッキと高さを抑えたリアに
よる伸びやかなフォルムは継承しつつ、フロントマスク
とサイドの造形に大きく手が加えられた。フロントグリル
とボンネットはより立体的に造形され、先代と同じく
大きなスリーポインテッドスターを中央に配したグリル
をヘッドライトよりも前に突き出すことで、ロングノーズ
を強調している。
個人的に、私が一番メルセデスの中で
好きなスタイリングの”CLS”。
今回、6年振りのフルモデルチェンジ。
現行Cクラスのようないただけないテール
レンズデザインを除けば、ほんとに美しい
と感じる1台。
CLSは前代から、実際に乗り込むと
デザイン重視だった為か、サイドガラス
の狭さに不便を感じたり、内装が外装に
比べ、思ったよりも斬新さが無く普通
だったりと色々あったのですが、多分
この見た目の”お洒落”感が人気の秘密
だったのでしょう。
今回のNEWモデル、このあたりがどうな
って進化したかも注目しています。
しかしこのテールレンズ、見れば見るほど
大き過ぎておかしいな~っと思ってしまう
のは私だけでしょうか?・・。