神野紗希さんと出会ったのは、日経新聞夕刊のエッセイコラムだ。エッセイ自体がポエムだった。

俳人で句集も出しておられると知り、早速取り寄せた。
若々しい感性が溢れていた。

日経新聞のエッセイが終わってがっかりした。載せられたエッセイを、まとめて本にしてくれないかなとずっと思っていたので、新聞の広告に

もう泣かない電気毛布は裏切らない

初のエッセイ集と広告が載ったので、即アマゾンに注文した。

さあ、今から、このエッセイを読む幸せな時間だ。