お越しくださりありがとうございます。
明日、友人の出産祝いに伺う予定。
久々に「赤ちゃん」という存在に会うのが
めちゃくちゃ楽しみです
友人は、初めての育児。
「毎日てんてこまいで過ぎていって…
双子育児だったしずかさんは
いったいどうしてたんだろ？」
と思ったらしく
体験談を聞かせてほしい！
なんて言われました。
長男を産んだ時、初めての育児で
同じようにてんてこまいやったし
双子を産んだ時も
10年ぶりやし、双子やしで
まあ、初めてみたいなもんやったなぁ(遠い目…
と、思い出して、ひっぱりだしてきました。
こちらの秘伝マイブック。
そして、紐解いてみる。
次男はミートくん、
長女は彩芽ちゃんに似ていたので
貼ったんだ（笑）
ミルクならどのくらい飲んだか。
どちらが、何時に、排泄があったか。
を、2色ボールペンで記録。
几帳面なんじゃありませーん。
単に、2人いると
どっちがどうだったかなんて、
いちいち覚えていられっかよ！
(特に夜中)
という、ズボラ精神からです。
『キタムラで知らないおばさんに声をかけられる。
そして、そんな記録以外にも
その日の天気やら、
食べたものや、
お出かけしたことやら、
自分の心身のコンディションやら、
書いてあるのを読んで
いやー
よくがんばっとったなー！わたし！！
と自画自賛
それ以外にも
心に残った言葉も。
『双子育児は３人とも生き残れば上等』
あぁ…今日もなんもできんかった…
あぁ…今日もあんなにイライラしてしもた…
ってなるとき
それでもさ、
子らも私も、３人ともが今日を生き延びたやん！
それだけでいいんや！！
と思うことができたのは
この言葉が支えでした。
そんなてんてこまいの毎日にも
こんな素敵な出会いもあったみたいで。
「双子？大変でしょ？
よくがんばってるね！
そういうの見ると励まされるし元気出るわー！」と。
めちゃめちゃうれしかった！
ありがとうございます！』
読み返しても、
ありがとうございます！！
と思わずにはいられない。
その時の私がどれだけ救われただろうか。
マイブックを書いていた日々は
もう、本当に、
私史上かなりてんてこまいで、
いちばんの踏ん張りどきで、
いつ、この登り坂の先が見えるのか！！
って日々でしたが
登り切る時は必ずきます。
そして、
その、坂道をふぅふぅ言いながら登った日々が
笑って話せる日が来ます。
もしかしたら、
これを発信することが
あの時
あの知らないおばさんにいただいた
あったかい言葉とおなじように
誰かに届けば…
と思い、つらつらと書いてみました。
タイトルをつけてから
ふと、思い出した。
私の青春！ドリカムがうたってたってこと！