お越しくださりありがとうございます。

 

三度の飯より好き本が好き。

な、しずかです。

 

昨日、美人さんと可愛い子ちゃんに挟まれてランチ

という

「鼻の下が数センチ伸びる会」

(ベッタベタな、おっさん的ネーミング…ニヒヒ

に参加した時に

かなさんが話してくれたこと。

 

ほんとにわくわくすることって

お腹の底から湧いてくる。

その湧いてきたもの(感情)を大事にして、

実行できるのが一番なんだけど

なんだかんだと頭で考えてしまって(思考)

理由づけして打ち消してしまいがちなんだよね。

 

ってのを聞いて

(詳細はリブログした記事にも書いておられます)

私もまだそういう傾向になるときがあるなぁ

と思いつつ。


 

子供みたいに生きるってなかなかハードルが高い!

って人には

絵本を読むとこからなんてどうかな?

と、ふと思いました。

 

絵本って、

「大人からすると」、ちゃんとしたあらすじなんてないこともあります。

「大人からすると」、起承転結なんてないこともあります。

絵本というものにはご縁がない方からしたら

はぁ?どういう意味?

なんで??こうなるん??

みたいなことのほうが多いような…(※しずか調べ

 

でも、子どもって絵本の世界に理由を求めてない。

それ、どういう意味なん?なんて聞くことはない。

(あったとしても話の内容ではなくて、言葉の意味だったりする。

あらすじがあろうがなかろうが

意味があろうがなかろうが。

また読んでほしい(好き)か

1回読んだらあまり選ばなくなる(そうでもない)か、だけみたい。

 

それって、

好きかそうでもないかだけで絵本を選ぶこども=感情

お話に意味をつけたがるおとな=思考

みたいだなぁって思ったんです。

 

だから、もしかしたら

絵本を読むと、

自分がが思考優先になってるかどうか

の目安になるかもしれません。

あくまで目安です。

そして、これは私の仮説です。←逃げ道確保

 

思考を取っ払って…

感情優先って…??

ってのが、イマイチどういうことなのかわからんのよねー

というかたがいたら

ぜひ、絵本を手に取ってもらえたら…と思います。

 

これ、なんか好きやなー

って思える本に出会えるまで

何冊だって手に取ってみてください。

最後まで読まなくてもいいし、

みんなと同じでなくてもいい。

好きか嫌いで決めていい。

まったく絵本を手に取ったことがない方なら

まずは「自分好みの雰囲気の絵」って選び方でも

いいと思います。

 

そうしてるうちに

なんとなーく、

子供みたいに生きる

みたいなのがわかってくる。

かも、しれません。

 

絵本は子どもだけのものじゃなくて

大人の中の「小さな自分」のためのものでもあると思っています。

 

本との出会いもご縁。

だれが、どんなものを読んだってかまわない。

たくさんの方が

素敵なご縁でつながりますように。