お越しくださりありがとうございます。
先日、薬膳茶講座を受けてきた中でのこと。
講師の堀江さんがおっしゃっていたコトバ。
「誰でも、親にYES!って言ってもらいたいものなんだよね。」
昔、堀江さんが思い悩んでいたことを
ご両親に打ち明けたとき
「そんなんどうでもいい!」
って言われたそうなんです。
どうでもいいって、切り捨てたわけではなくて
そんなの問題でもなんでもない!
って。
そう言ってもらえて、すごくホッとしたんだよね
っておっしゃっていました。
「誰でも、否定されるより、認められたい。
親とどんな関係にあっても
心の底では親に認められたいもの。」
「親は、子どもにYES!と言ってあげてね。
どんな親にでも、YES!と言ってあげたいね。
そして、
どんな自分でも、自分で自分にYES!って言えたらいいよね。」
それを聞いて、
私は子供たちにYES!って言えてるかなぁ
と、ふと思いました。
子供たちの話を聞いてるうちに
心配やおせっかいが先立ってしまって
すぐにYES!といわず
ついつい、小言めいたこと言ってないかなぁ
って。
自分が親に、そういう対応されて嫌だったのにねヽ(;´ω`)ノ
もし、子供にYES!が言えてない自分にも
YES!って言ってあげること、大事なのかも。
親に対しても、YES!って気持ちが持てない自分にも
いまは、YES!でいいのかも。
ちょっとずつ、YES!と思える気持ちを増やしていけばいい。
それを、心のすみっこの、思い出せるところに置いておいて
時々思い出して
YES!と子供たちに言ってやれる親になっていこうと思います。