お越しくださりありがとうございます。

 

今日は久しぶりの友人とランチしてきました。

韓国家庭料理のお店で

おいしいスンドゥブ、キンパをいただいてきました。

おいしかった~ヾ(@^▽^@)ノ

 

今日会った友人は、風水が大好きな友人で

毎年、旅風水もチェックしていて

お互い独身の時には、

あちこちに一緒に旅行したり、

パワースポット巡りしたりしてました。

来月、出雲へ一緒に行くので計画のためのランチ。

 

出雲もよく行ったよね~!

あの時は、お互い独身で、いい出会いを待ってたよね~

なんて懐かしい話に花を咲かせながらのランチでした。

 

ちょうど同じ時期に結婚して

夫たちを交えて食事会してこともあります。

独身の時よりは会う回数も減ったし

話す内容も変わったけれど(笑)

会えば、安心して何でも話せる友人です。

 

そんなこんなことを話してて

「夫婦だからって、全部開示せなアカンってことないよなぁ」

つい数日前にふと思ったことををつぶやいたら

激しく同意してくれました。

 

もちろん夫に隠し事をするつもりとかじゃなくて

聞かれたのに答えない、ごまかしたりする

とかでもなくて。

1から10まで話さないといけないってこともなくて

お互いに、友人に話して解決できること

友人に話すほうが楽になれることもあるよねぇ

っていう話。

 

夫と妻っていう立場でも話はもちろんしますし

子供がいれば、父親、母親としての話もするし

そうやって話し合って、共有して、

相手も考えをわかっておいたほうがいいことも

たくさんあるのだけれど

 

妻でもなく、母でもなく、私自身の一個人としての世界は

全部わかってもらってなくてもいいかなぁ

と思うんです。

ポイントだけでも十分。

私はそれで安心できる。

 

どうやら夫もそういうタイプで

私たち夫婦はお互いそういう距離の取り方で

うまくいってるのかもしれません。

もちろん、何でも話し合えるご夫婦も

それはそれで素敵だと思う!

 

夫婦によって距離の取り方はいろいろで

お互いの様子を見ながら

お互いに心地いい距離が保てれば

それが一番幸せ。

もちろん、その距離をはかるには

信じる気持ちがあるのが前提です。

 

とかいいつつ

私は1度失敗してるわけなんですが…Σ(゚∀゚ノ)ノキャー

失敗してるからこそ分かることもある。

かもしれない、ひとりごとでした。