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昨日書いた「ブログタイトルのヒント」を探していた時
新聞で見かけたことわざ。

そのことわざを、私は初めて知ったんですが

「私が思っていたことを、こんなに的確に表す言葉があったんや( ̄□ ̄;)!!」

ってちょっとした衝撃でした(おおげさか??

こちらです。


つまずく石も縁の端 (つまずくいしもえんのはし

道を歩いていてつまずいた小石も、
自分と何かの縁でつながっていたからであり、
どんなに小さなことでもすべて不思議な縁の結びつきがある、という意味。
(日本辞典より)


私の座右の銘は
「経験こそ財産」
なんです。

どんな経験も、

幸せだった経験だけでなく
恥ずかしかったり、情けなかったり、悲しかったり
思い出しても…というより
むしろ、思い出したくないわいっ!!
いう経験も込みで

全部全部、自分の財産なんよなぁ。
どれひとつ飛ばしても、いまの自分にはなってないんよなぁ。

って思うんです。

ことわざの意味の通り
何かの縁があったから、つまずいた。

もちろん
つまずいたときは

くっそー!
なんで?!なんでこんなとこに石があるねん(#`ε´#)

とか

石なんかなかったやーん。ないと思ってたのにー(TωT)

とか

思ってしまいますし

つまずいた直後の
膝がズルむけだったり、顔面強打して鼻血がダラダラ出てるときには(笑)
そんな冷静には考えられなかったりするんですけどね。

でも
落ち着いて、振り返ったとき、
あー。あの小石につまずかんかったら、いま、ここにいないんやなぁ…

と思えます。

私も小石どころか
大きな岩にぶつかることもありましたが
いまは、そう思えています。

どれだけ時間がかかっても、必ず思える日がくるし
自分でそう思えるようにしたらいいねん!!
と、すら思えるようになりました。
人生の折り返し地点と言われる年齢になったからか?(笑)

そんな40の春:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

「つまづく石も縁の端」

私の座右の銘に追加したいと思います。