先日の国際スクラップブッキング協会のハロウィンクロップパーティ会場用に、
FaberCastell社のgelatoという、水彩クレヨンを使ったサンプル作品を制作いたしました。
作品はこちら↓
左からドラキュラ邸、魔女邸、ミイラ男邸。
フライングタイガーで購入の白い家型の
箱に、細工をしました。
ドラキュラ邸の壁とミイラ男邸の壁や屋根は、
ジェルペンで、レンガや包帯を描き、
その上から、グレーや、数色のジェラートでうっすら汚れた感じに着色。
ドラキュラ邸屋根は、赤や紫など4~5色ミックスして塗った屋根に、黒のジェラートを粒状にしたものを散らして、塗り、木目調に仕上げました。
魔女邸は、屋根は、ドラキュラ邸と同様に何色も混ぜて塗り、壁はペーパーを貼り、全体的に白やグレーで、若干煤けた、汚れた雰囲気に着色しました。
中にLEDキャンドルを入れることにより、暗くなったら、
怪しい雰囲気を演出出来るようになっています。
何より素晴らしい!のは、お家のサイズが大中小と、違うので、
マトリョシカ人形のように重ねて入子にしてして収納が出来る事です
LEDキャンドルや、階段も入ります
本当は狼男や、フランケンシュタインの家もつくりたかったのですが、フライングタイガー表参道店で白い家型箱を5個買い占めましたのに、
娘が勝手に二軒も自分の遊び用に落書きしてしまいましたので、断念しました。
もういつ入荷するかわからないんですって。残念

魔女邸、ドラキュラ邸の窓枠やドアは、ジェッソ、アクリルペイント、そしてglazeを塗っています。
ミイラ男邸の滴る血も、glazeです。
ハロウィンといえば、オレンジや紫を連想しますが、あえて、赤とモノトーンで制作しました。
私はこのおばけ長屋に多少リアリティを持たせたかったのです。
魔女やドラキュラは、いつもハロウィンじゃなく、普段は普通のおうちに暮らしているイメージです。
だから、魔女の家は割と小綺麗にしました。目の悪い魔女ではありますが、こまめに掃除はしているのです。
DieHexen Stubeとは、ドイツ語で、魔女の部屋。
魔女が私は魔女です。占いや薬草で生計を立てています。と、カミングアウト出来る生活をしているお家。を、イメージして作りました。
しかし…。そうなると、ミイラ男の家のテイストが他の二軒と離れるので、どうしようかな~と、悩みましたが、ジェラートのサンプルとして、ミイラの包帯巻きがすごく上手に表現できることをお知らせしたかったので、三軒の長屋にしました。
私のなかでは、ミイラ男は、知能が低く、魔女やドラキュラのペット的な立場で、簡単な納屋みたいな、倉庫みたいなところに住んでいる。と、思い込むことで三軒並べておけます。
どのみち架空な存在なのに、面倒くさくてすみません…。どうでもいいけど、ストーリーを仕立てて、こだわらずにはいられないんです…

窓ガラスを汚してみたり、ドラキュラ邸と魔女邸にはカーテン張ってみたり、いつもとは、また違う意味で楽しい制作でした~







