ちょっと、前田敦子の卒業に関連してのメディア戦略(まぁ本当に唐突なら戦略とは言いませんが…)は、結構革新的だと感じてる。
まぁ基本的にAKB48というグループ自体が、とんねるずの貴さんがバナナマンのラジオのPodcastで語ったように、劇場での公演が基本としていて、会えるファン第一主義みたいのがあるから、最初の前田さんの卒業発表もライブで、その後に少し詳しく語ったのはオールナイトニッポンのラジオですね。そして、Google+、YouTube上での動画。
これから何が言えるって、全てテレビで報道されてることがネットの後追いなんですね。もっと簡単に言うと、"テレビ発信の情報が何一つない"ということ。これはかなり革新的なことだと思えるんです。
こうやって同業他の方々と比べるのは野暮かもしれまんが、例えば、冠番組持ってるアイドルとかだとそこで発表したり、少なくとも、ライブ発表後には色々とテレビを通じて発信しても良いはずなんです。
だけど、ラジオだったり、YouTubeだったり、本当にファンの人と言いますか、少しどうでもいい人からは遠い場所。仮に見たり、聴いたりするなら面倒くさい場所に発表の場を設ける。そして、自らそこで語るってのは、本当に想いと伝えたいという想いを汲み取ることが出来たり、文面だけのメールとかSNSが発達した社会でも、一石を投じてる感があると思うのです。
もちろん、テレビというメディアがファンから遠い場所だとは思わない。だけど、確実にライブであったりラジオであったり、SNSなどで動画で語るってのは、距離が近いように感じる。あってなかったようなこと。メディアに小さいけど、新しい風が吹いたように感じた。
もしかしたら、近い未来、気づいてないだけでAKB48が各メディアの在り方を変えてるのかも、と。そう感じる…。