恒例(?)のアニメ感想です。 2005,6,15 | 魔女のホーキのおしゃべり

魔女のホーキのおしゃべり

日々の雑事やマンガ&アニメの事などなど…他愛も無くタラタラとメモ書き感覚で続けられたら良いなぁと思ってます。
気まぐれ更新です☆

すっかりアニメの感想日記になっているこの日記。
そんな訳で早速「アクエリオン」の感想です…☆

もうね、そろそろシリアスな展開になりつつあるのかな?…とチョッピリ思っていたのですが、前回の次回予告の麗花さんのナレーションが「だっぴょ~ん!」だったので、「まだ当分はギャグかも…」とは思ったのですが、まさかこう来るとはっ!…笑いを堪えるのが本当ーに大変でした…っ!
突っ込みどころがありすぎて…(笑)。
まずは何と言っても不動司令…あなたは一体ホントに何者なのでしょーか!?最大の謎だ。もしかしたら「機械天使アクエリオン」の思念が、発掘調査をしていた不動司令に憑依しているとか…!?それとも元々こんな人なのでしょうか?
そしてやっぱりメインは、麗花さんの合体から必殺技まで全部。いつもキラキラの合体シーンが何ともオドロオドロしくて(笑)、シルヴィアに至っては「いやぁ~キモチわる~いっ!」ですもん。そういえば今日の(も?)シルヴィアは、ヒロインというよりも意地悪っぽさがチラホラ出ていて、可愛かったです(アレッ?)
そして極めつけ「思い知れっ、必殺『不幸最低拳(不幸のどん底)!!』(爆笑)
もう必死で笑いを噛み殺していました。
そうそうジェローム副指令の「えええぇ~っ!?」も益々好調でした☆

あと今回とっても新鮮だったのが、アポロと麗花の会話シーン。
今まで一緒にいるシーンは何度かあったけど、二人だけであんなに会話していた事って無かったので、不思議な感じでした。
それに今回の麗花のトラウマ克服に一役かったのは、意外や意外アポロだったとは!
アポロって基本的に仲間想いというか、友情に厚い子なんだと思いました。「バロン、バロン」と言っていたのも勿論、ディーバでの日々は確実に彼の心に新たな絆を築きあげてきているのかなと思いました。

そして次回、再びトーマ様登場です…。なんかコワイです、彼が出ると…あの不敵な笑みが…。

それでは今日のおしゃべりはこれでおしまいです。