長いですが最後に事故例もあります
赤文字追記


Facebook投稿よりシェア
2018年2月10日

こちらにコメントするべき事ではないのですが、悲しみの持っていき場所が無くて・・・聞いて頂けますか!
熊本県玉名市在住の娘家族のわんこ(小型犬でテラス(玄関軒下)の庭先で飼っていました。ちゃんと係留していました)一週間ほど前に近所でイノシシ狩りがあったらしく民家へ猟犬が入り込み首とお尻を噛まれて孫が帰宅した時は血だらけで絶命していたと!

警察へ届けたところ現行犯ではなく確実に猟犬か不明だと猟友会には連絡しておきます。との対応だったらしいです。
いつも思いますがペットも物としか扱われません。
殺され損なのでしょうか?繋がれたまま噛み殺されてさぞ怖かっただろうな。みんなが帰ってくる前に孫と祖父で惨い姿を見せないように埋葬した孫の悲しみ、ショックを思いますと・・・我が家の2匹のわんこの姿を見るたびに涙が溢れます。どのようにお伝えして良いのかまとまりません。
長文、乱文にて失礼いたしました。
読んで頂きありがとうございましたm(__)m

ミニチュアピンシャーの海外の写真より


コメント欄

Tさん
たしか数年前にもそのあたりで猟犬が小型犬を襲うことがありましたよね?
確かあの時は猟ではぐれた猟犬だったような。
猟友会のあり方には日々わたしも首を傾げることがよくあります。
悔しいですね。


※Yさんは アメリカ在住だと思われます
Yさん
こちらでもよくあります。うちも、4匹猟犬預かりしていますから、とてもとても気をつけています。ただこちらは徹底的にアニマルポリスが犯人である飼い主を探し当てますね。そして土田さんと同じく、ハンターの犬の扱いにとても疑問を感じます。

そちらDNA鑑定しないのですね。。。
警察が猟犬かどうかわからないと言うならDNA鑑定すべきですよね。だって猟犬よりも危険な動物のしわざかもしれないし。

投稿者さん
警察がそんな事はしてくれない気がします
ネットで検索しても泣き寝入りしか無いようです 残念ですけど

Yさん
こちらでもたまに泣き寝入りありますが、殺された犬の飼い主の執念が凄くて、犯人探し出す人いますね。ただこちらは賛同して協力してくれる人が日本より多いというのもあるかもしれない。
小型犬殺してしまう犬は下手したら子供にも牙むきますよね。
今まで行動に出る人がいなかっただけではないですか?怒ってると意思表示してもいいと思います。警察や市は市民の訴え聞くべきだし。
動かないにしても問題提起はしてもいいんじゃない?
警察の窓口や警官に言うだけではだめだと思いますよ。

投稿者さん
そうですね 娘に伝えます 自分自身が不甲斐ないです
お騒がせいたしましたm(__)m

Yさん
いえいえ、お騒がせなんてしてないですよーー怒って、悲しみの持っていきようがなくて当たり前ですよ。私でも誰かに話聞いてもらいたくなりますもの。ただもう二度とこんなことが起こらないようになるためには誰かがまず立ち上がらないといけないですよね。今、猟銃の会をネットで探しましたが、メール受付してないような感じですね。

私、猟銃犬の保護活動しています。ハンターに捨てられるんですよ、猟銃犬。とてもひどいんですよ。なのでよけい腹がたちますね、このような無責任な事故。

Kさん
すいません
小型犬をお外で飼ってらしたんですか?

投稿者さん
ご指摘の様に屋内で飼育していれば起きなかった事件です。最初はそうでしたが娘家族の事情でそうなったようです。屋外でも屋根付のところ犬のためにベランダハウスを置き暖房を考えそれなりの工夫をしていたようです。

Yさん
どこでどういう風に犬を飼っていても、日本の法律に従っている限り、襲ったのがハンターの犬だと仮定して、自分のプロパティに侵入してきて襲うというのは犯罪だと思います。投稿者さんに非はないと思いますよ。妹が日本でNGOノーキルシェルターで仕事していて、彼女の話を聞く限り、日本は動物に対しての法律がないに等しいとおもうんです。リーシュ法もない、もしくは整備されてないですよね。ちなみにこちらでは犬を鎖でつないで飼うことは虐待とされ、それを通報しないものにも罰金かせられます。

防げたであろう事故ですが、襲うほうが悪いのです。

Nさん
命に大きい小さいはないと思います…お孫さんもおじいさんもさぞつらかっただろうと想像しただけで胸があつくなる思いです😭

Oさん
殺されてしまい犬が浮かばれません。保健所に行っても受付で簡単に聞くだけで終わってしまいます。県庁に、言うべきで県庁の職員の謝罪会見をしてもらうべきです。

Jさん
酷すぎる❗😈気持ちの持って行き場が有りません、あまりに腹立たしくて…💦(-""-;)


この度はとても残念な事件が起きてしまい、可愛い小さなワンちゃんの命が奪われてしまったこと悲しく思います。ご冥福をお祈りいたします。

どの程度環境を整えていたのかは分かりませんが、小型犬であったこと、外から犬が入れてしまうことも注意しなければならないと思います。簡単には入られないところを乗り越えて来たのでしょうか?

また、せめてイノシシ狩りをするときは周囲に危険が及ばないように呼びかけるべきです。こんな恐ろしいことが起きているのですから子供も襲われる可能性もあります。まさかこんな事が起こるとは思わないと思います。猟友会の有り方を改善していただきたいですね。

警察経由だけでなく、猟友会に文書でも送った方がいいと思います。

他の方も被害に遭わないようにと、問題提起としてブログにもシェアさせていただきますね。熊本県のことでよろしいでしょうか?

せめてそのワンちゃんのためにみんなで祈りたいのですが、生前のお写真はいただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。


投稿者さん
河本様 暖かいお気持ちをありがとうございます。娘家族のわんこに起きた悲しい事故をあまりに悔しく悲しくて私が勝手にこちらへ投稿させて頂いたので次第です。熊本県玉名市での事故ですが環境はとても田舎で放し飼いしても良いような人も歩いていらっしゃるのを見た事が無いくらい部落の一番奥なのです。車も通ることはありません。愛情を持って環境的には問題なかったと思います。
色々手続きはしていると思います。
ありがとうございましたm(__)m


◆メッセージにてやり取り
投稿者さん
県の猟友会に行ったらしいですが反応は余りなかったようです。とりあえず、個人で言っても取り合ってくれないから区長さんから猟友会のほうと市役所には猟をする時は連絡してもらうようにお願いしてます。とのことでした。


◆その他お聞きしたことまとめ
今回の悲劇はミニチュアピンシャーの子に起きてしまいました。初めは室内で飼っていて、4年前から外飼いにしたようです。外に出したのはご家族が喘息とのことでした。

環境は玄関の軒下で屋根のあるところに小屋を置いて1mくらいの鎖で繋がれていました。
頂いた写真でモコモコの洋服を着ていたので、冬は洋服を着せたりして防寒をしていたようです。子供たちも当番を決めておじいちゃんもお散歩にいっていて可愛がっていたとのことです。ただ、写真の水入れが汚く空だったのは言わせていただきました。

前に囲いはなく庭は広めでみかん山が広がっている。囲いはないので当然簡単に侵入はできます。「放し飼いしても良いような人も歩いていらっしゃるのを見た事が無いくらい部落の一番奥なのです。車も通ることはありません。」4年間何事もなかったとのことで、安心していたようです。
猟犬による悲劇は田舎の山奥だからこそ起こったのだと思います。

猟友会がもっと有線放送などを流して注意や告知をしていたら防げた悲劇です。小型犬に限らず外飼いは危険が伴うのも事実です。

飼い主さんは今まで何も起こらなかったので
外飼いにつて批判されたり、これ以上傷つきたくないとのことで…。

今まで何も起きなくても起きてしまったことに対して、危機管理についてみなさんご意見やメッセージをされているのだと思いますが、今は悲しみの上に責められることはお辛いのだと思います。その気持ちも分かります。みなさん愛犬が血だらけの姿になってしまってショックでしょう。

しかし一番可哀想なのは命を奪われたワンちゃんです。この子はこんなことになっても、「家族を責めないで」と思ってくれている優しい子です。家族を愛しています。
私たち飼い主は、事実を受け止めた上で、危険が伴うのを予測して今後は外飼いにしないことや大型犬などでどうしても事情で外になる場合は犬やイノシシが入れないような頑丈な囲いを作ったり、暑さ寒さ対策等をしなければならないと思います。

飼い主さんを責めるのではなく改善策を出していただきたいと思います。
猟友会にはこの事実を重く受け止め、今後の有り方を改善していただきたいと思います。
市も依頼したのですから対策できると思います。

猟友会、猟犬の悲劇、事故は今回のことだけではなくみなさん大切な家族を傷つけられたり命を奪われて泣き寝入りされています。
咬んでしまった犬が悪いのではなく見境なく襲うように躾けた人間が悪いのです。しつけられた彼らも被害者です。猟犬だってピットブルだって育て方やしつけによっては凶暴にも穏やかにもなると思います。

そして、イノシシ狩り・駆除と簡単に言いますが、野生動物も命があり一生懸命に生きているのです。人間の生活に危害を加えていると言うのかもしれませんが、元はといえば人間が野生動物の自然を奪い生態系を崩しているのを忘れないで欲しいです。

3.11東日本大震災で人がいなくなった福島で見捨てられた犬猫や鳥や牛や豚、特にイノシシが大量に繁殖して、約6年後人間がまた戻り住むからと言う理由で今までに何年かかけて約4万頭が駆除という名の元殺されているのです。罠にかけて射殺しています。いわき市では1頭2万円の報奨金を出したりもしました。沢山の命が人間の生活のために奪われているのです。
ごめんね…イノシシたち。


関連記事


福島民友 ゆうみんNet
2015年4月16日

県内のイノシシ捕獲頭数が急増し、地元自治体や狩猟者が捕獲後の処分に苦慮している現状が、県の調査で分かった。2015(平成27)年度に捕獲したイノシシ1万5467頭のうち、衛生的に最適な焼却処分は全体の37%に当たる約5800頭にとどまる一方、残り約9600頭は土に埋設処分された。

東京電力福島第1原発事故で避難指示が出された地域を中心にイノシシ被害が深刻化する中、捕獲後のイノシシを処分する用地の確保や衛生環境整備などが、市町村の大きな負担になっている。

◆◇◇40分かけて解体

 「大きいと100キロ近い重さになるイノシシを解体するのは大変。解体が不要な焼却炉があったら楽だな。うちの方にも建たないかな」。伊達地方衛生処理組合の焼却施設でイノシシを焼却するため、1頭当たり30~40分かけて解体している県猟友会桑折支部長の後藤忠郎さん(62)に徒労感が漂う。

 鳥獣の保護および管理ならびに狩猟の適正化に関する法律に基づき、捕獲したイノシシを穴を掘って埋めるのは重労働で、用地確保の問題もある。年間40頭ほど捕獲する後藤さんは「埋める場所がないから、焼却を選んでいる」。しかし、焼却するにも夏場はイノシシが腐りやすく、処理が滞ると悪臭に悩まされる。


 ◇◆◇専用炉県内1基

 後藤さんがうらやむのは、相馬市と新地町でつくる相馬方部衛生組合が同市に建設し、16年4月に稼働したイノシシ専用の焼却炉。イノシシを解体せずに焼却でき、バグフィルターで放射性物質の飛散も防ぐ。稼働後の1年で、冷凍庫に保管されていた15年度捕獲分も含め約830頭を焼却。今後も年間600頭のペースで焼却する計画だ。

 捕獲後の処理が問題となり、猟友会の駆除意欲の低下に拍車を掛けていたとする相馬市の担当者は「処分に悩む必要がなくなり、駆除意欲の活性化につながった」と説明する。

 解体せずにイノシシを焼却できるのは両市町と、高い焼却能力の施設を持つ福島市のみ。35市町村は事前に解体して一般廃棄物の焼却施設で焼却するか、埋設している。焼却施設を使わず埋設している市町村もある。

 

◇◇◆捕獲頭数8倍に

 県はイノシシによる農業被害や人的被害の未然防止に向け、年間1万7000~1万8000頭を捕獲、19年度までに生息数を5200頭に減らす目標を掲げる。16年度の実績は集計中だが、目標を上回る

2万4000頭が捕獲されたとみられる。捕獲数は11年度の約3千頭の約8倍に膨らむ。

 捕獲対策が軌道に乗る一方、多くの市町村が処分に頭を悩ませる。専用の焼却施設や微生物による分解処理装置の導入を検討する市町村も出てきているが、一般的に「迷惑施設」と見られがちな処理施設の建設には住民の理解が必要で、慎重な対応を迫られているのが現状だ。県自然保護課は「出口ベースの処分をどうするか。市町村と一緒に考え、問題解決に汗をかいていきたい」とする。 





普段仕事で浄霊や過去世の浄化などもしていますが、動物を殺したりする人はその動物の霊が沢山つきます。生まれ変わってもです。場合によっては人生を惑わされることになります。今は良くても死ぬときまでに何が起きるかです。




田中淳夫  | 森林ジャーナリスト
2017/6/4(日) 11:54
このところ獣害関係で取り上げられることの増えた猟友会。有害駆除の最前線に立つ組織として期待を集めているのだが、よろしくない事件も次々と報道され始めた。

奈良県の猟友会では、総額約2900万円の使途不明金が出たことが発覚した。5月に心不全で亡くなった73歳の前会長が流用していた疑いが持たれている。
鹿児島県霧島市では、ハンターがイノシシなど有害鳥獣の捕獲数を水増しして、報償金をだまし取った疑いが出ている。2013年度からの3年間で、不正受給は少なくとも300件以上とみられ、その額は数百万円に達すると思われる。
報償金の受給には、写真付きの報告書のほか個体の尾と耳の現物を提出するのが普通だが、同じ個体を別の角度で撮影して複数の個体に見せかけるほか、尾と耳は、駆除ではなく猟期に捕獲したものを保存しておき提出するという手口らしい。
ほかにも猟友会の会員が報償金申請に、虚偽報告していたケースは全国で発覚しており、問題は広がりそうだ。
さらに駆除個体を山林内や河川敷で解体して埋めずに放置するケースも報告されている。腐乱して周辺環境に悪影響を与えるだけでなく、クマなどの餌になり誘引してしまうと言われる。

なぜ、こんな事件が発生するのか。改めて整理したい。

そもそも猟友会とは何か。
基本的には、狩猟愛好者の団体だ。市町村レベルの地域の猟友会があり、それをまとめた都道府県猟友会、そして全国組織の公益団体である大日本猟友会というような構造になっている。
狩猟愛好者と記したとおり、本来は趣味の団体なのだ。ハンターの加入は任意であり、専門的な教育や訓練を受けるわけでもない。そのうえ地域の猟友会はたいてい任意団体で、会計も不明朗になりがちだ。
大日本猟友会は、組織の役割として狩猟の適正化や共催事業、野生鳥獣の保護などを掲げている。しかし今注目されているのは、有害駆除の担い手としてだろう。
増えすぎた野生鳥獣を駆除するには、狩猟のできる人が必要であり、その適格者のほとんどが猟友会の会員なのだ。それに有害駆除は、役場からの依頼がなければならない。現状は、依頼先のほとんどが猟友会になっている。

狩猟と有害駆除は別物という声は強い。
狩猟は、たとえば巻狩などは複数のハンターが獲物を追いかけて仕留めることを楽しむわけだが、1日中山を駆けずり回って仕留めるのは1頭か、せいぜい2頭。しかし有害駆除は、もっと効率よく獲物を仕留めなければならない。また出没情報に合わせて平日でも急遽動員がかかることもよくある。

猟友会にとって、有害駆除は仕事を休んで出動するボランティアなのだ。趣味のハンティングとは別の社会貢献に近い。また狩猟ではなくワナにかかった獲物の処理を頼まれることも多い。これは楽しくもない作業だ。それでいて命あるものを殺すことへの世間の白い目もある。それでも地域のためにと思って出動しているのだ。加えて銃の所持や資格維持の手続き、犬の飼育……など経費も手間もかかる。

風向きが変わったのは、獣害がひどくなる中で報償金の額が膨れ上がったことだろう。最近まで鹿1頭で5000円にもならなかった報償金がどんどん値上げされ、自治体によっては2万円、3万円近いところもある。国からも補助が出るようになったからだ。これなら利益が出ると駆除に積極的になる人も少なくない。

ただし駆除の数を増やすため容易に捕れる場所を選びがちだ。それは必ずしも被害の多い地域とイコールではない。
それに駆除個体の処理に手間がかかる。報償金申請のための写真撮影などに加えて、仕留めた個体を処理施設に運ぶか、埋没する義務がある。また最近とみに期待されているジビエ(野生鳥獣肉)も、野外で解体したものを売買するのは食品衛生法に触れるから止めねばならない。

一方で駆除を依頼する自治体の立場から見ると、あまり厳しく不正がないかチェックすると猟友会との関係が悪くなり、肝心の有害駆除に出動してくれなくなることを心配する。

そんな背景が不正を産むのだろう。

猟友会は、あくまで狩猟愛好者の会であり、有害駆除はボランティアであるという原点に還ると、有害駆除の主戦力には向いていないのかもしれない。

2015年の改正鳥獣保護法では、環境省が認定事業者制度を設け捕獲の専門事業者を認定する制度も創設された。獣害対策を進めるためには、猟友会とは一線を画した明確な義務と責任を負って役割を定めたビジネスとして駆除事業を担う専門家を養成し、プロの組織を設立することも考えるべきだろう。猟友会と上手く棲み分けた方がお互い禍根を残さないのではないか。

これに対する意見等→



猟犬事故例


相手飼い主は「治療費は払う」との事ですが、示談で終わらせたくありません。
我が家ではプードルを5匹飼っています。
そのうちの2匹が被害を受けました。

父が愛犬を連れて毎日日課の散歩をしていると、山から下りてきた猟犬(ノーリード)が愛犬1匹の尻に噛み付き引っ張り、父と引き合いになったことでリードから外れてしまった愛犬を猟犬2匹で噛み合い、臓器を損傷するような深い傷を負ってしまいました。

この1匹は予断を許さぬ状況で獣医から助かる確率は低く、今後の状況次第では安楽死だそうです。
もう一匹は尻を噛まれ、数針縫う怪我をしています。

父も60才を超えており、病気療養中での散歩でした。他の愛犬を猟犬からかばいながら怪我を負った愛犬を助ける時に転倒してひざを強く打ったようで、見た目は擦り傷ですが足を引きずる状態です。

猟犬の後を追ってきた飼い主および狩猟仲間と思われる数人の猟師は、父が叫びながら猟犬を捕まえるよう言っていたのに
愛犬を襲っている時も猟犬を止めるそぶりは一切無かったそうです。

このままでは悔しいです。
こちらはリードも付けていましたし、非はありません。

猟犬が出てきた場所は、長閑な場所ですが民家も近くにあります。
万が一に、小さい子供を連れていても同じ危険があると考えられると思います。

ここが禁猟区だった場合には猟犬の管理責任なども問えるのでしょうか?

アドバイスよろしくお願い致します。

警察にも相談し、後は弁護士さんにお願いする事にしました。

父は膝の皿にひびが入っているようで、しばらく通院が必要と診断されました。
また、重傷だった愛犬は、小さい身体で大手術を頑張りましたが、残念なことに生きて家に帰ることが出来ませんでした。



1日昼頃、市原市平蔵322の朝生林業(朝生利一社長)方でペットとして飼われていた小型犬のチワワが、イノシシの一斉駆除を行っていた市原市猟友会の猟犬2頭に襲われ死亡していたことが1日、分かった。市原署によると、けが人はなかった。

 朝生さんによると、チワワは1日昼ごろ、自宅敷地内で猟犬に首などをかまれた。事故当時、猟友会のメンバーの姿はなかったという。同市によると、市はこの日、町会や巡回車で一斉駆除の事前広報をしていた。この日の猟友会の発砲はなかったという。

 朝生さんは「大切な“家族”を一瞬にして奪われた。猟友会が犬を見失ったのが大問題。市は火葬すると言っているが、火葬以外に具体的な補償の話はなく何の誠意も見られない」と話している。


チワワの飼い主は「犬(チワワ)が見えたと思ったら、一目散にチワワの首に飛びついて。
3歳の孫は、涙を浮かべて、『ラッシュが死んじゃった』と、口をへの字にして」と話した。 

1日昼ごろ、市原市猟友会が、イノシシの一斉駆除のため、屋久島犬の猟犬2頭を山の上で放したところ、 見失い、その後散歩から戻ったチワワが、この猟犬2頭に首をかまれて死んだ。 
チワワは「ラッシュ」という名前で、4年間飼っていた。 

飼い主は「孫を守るのに精いっぱいで、庭の脇に孫を抱えて避難したんですけど。 近所の方が2人見えて、犬を追い払ってくれた」と話した。 
猟犬は最初、女性と孫に向かってきたあとチワワに襲いかかり、女性と孫にけがはなかった。 
2日、飼い主を訪れて、謝罪している。 


2017年10月1日 NHKNEWS WEB
1日午前兵庫県宍粟市の住宅の庭に2匹の猟犬が侵入し、この家にいた34歳の女性と3歳の息子、それに親戚の男性の3人が足などをかまれてけがをしました。いずれも命に別状はないということです。 

1日午前9時半ごろ、宍粟市山崎町大沢の住宅の庭に、体長1メートルほどの2匹の猟犬が侵入し、洗濯物を干していた34歳の女性が、足をかまれました。 

さらに近くにいたこの女性の3歳の息子が、頭などをかまれたほか、助けようとした女性の義理の兄も尻をかまれたということです。 

3人は、ヘリコプターなどで病院に搬送され、治療を受けましたが、いずれも命に別状はないということです。 

警察によりますと、当時この家の近くの山で地元の猟友会の男性が、鹿などの有害鳥獣の駆除をしていて、猟のため男性が2匹を放ったところ、山を下りて住宅のほうに向かったということです。 

2匹の猟犬は、いずれも男性がその場で捕まえたということで、警察は、男性から事情を聴くなどして当時の状況を調べることにしています。