口撃(こうげき)
私は口内炎をよく作ってしまいます。
くちびるの内側を噛んでしまうのです。
(もっと落ち着いて食事しないとね)
口内炎を「チャック・スペザーノ博士のこころを癒すと、カラダが癒される」という本で調べてみました。
口の問題として書いてありましたが、口撃(言葉で攻撃、と解釈)しているとのこと。
…その通りです。
先日、私の旦那さんともお付き合いがあるお友達から、
旦那さんのことを「すごーく良い人、癒し系」とお褒めの言葉をいただきました!
でも私は否定してしまったんです。
「えー!?そうかな?私は毎日ムカついてるよ」と。
私は旦那さんに毎日口撃しています。
何で出来ないの!まだやってないの!等など…
Kapuaで hirokoさん とお話して、
それって“旦那さんへの口撃=父への口撃”なんだと再確認。
(1度気づいても、すぐに忘れてしまいます)
施術中にもhirokoさんから、父に言いたいことがあるか?と聞かれたのですが、
私は答えられませんでした。
仕事はどうなのか?とか、うわべの会話しか思いつかなかったのです。
でも本当は、旦那さんに言ってることを、父に言いたいのですね。
口内炎は左側で、口は消化器官のはじまりということもあり、
私が旦那さんに口撃することを通して、
母と父の痛みを理解しようとしているのかな?とも感じています。
“母を許す”とも繋がっています。
口内炎の痛みを感じながら「もう口撃はやめよう」と
そして「旦那さんへのお褒めの言葉も、素直に受け取れるようになろう」と
心に決めました!