連休嫌いの魔女と、連休無縁のまじょねこ軍団 | まじょねこ日記

まじょねこ日記

魔女の大切な仲間の猫たちの日常をみてください

あ~、そうか

連休なんですね

そういうの関係なく通常通り魔女は仕事ですし、生徒さんたちも通常通りやって来ますの

 

ただ、家の周囲が無人にならないかと期待はしています

そうすれば動物のみんなが通ってきやすくなるし、魔女は静かな環境が好きだから

 

今日はのらさんご飯に行ったらあまりに暑くて

帰ってから衣替えをしてやりました

長袖ばかりで耐えられなくて

 

でも嫌々やっているからすぐにサボりが入るの

途中でテラスに行って月下美人の葉っぱについたカイガラムシを歯ブラシで剥がしたり

ベッドに寝転がってスマホで麻雀ゲームやったり

 

でもスマホはダメだわ

直ぐに画面が見え辛くなっちゃう

PCも同様

画面を10分も観てたらボヤけて来る

 

いったい私の目のどこがいけないのでしょうか

医者にも魔女にもわかりません

 

魔女の点眼薬が新開発のものに代わって

角膜が破けなくなりましたが

この調子じゃ先が思いやられるわ

ブツブツ・・

 

今朝のらさんご飯の時に通り掛かった知り合いの女性が

「魔女さん、あなたいったい猫に毎月どのくらい出費してるの?」 と下世話なことを聞いてきました

 

「月収の半分くらい」 と答えると

 

「ええー! それ、ヤバくない?!」 と言われましたが

 

私、ヴィトンまみれのあなたと違って生き銭使っているつもりですが

 

雨露凌ぐ家があって毎日ご飯が食べられれば、それ以上何を望むことがあろうか

それより生きものたちが元気に明日を迎えてくれたら申し分なし

 

何なのよお金お金って・・

ブツブツ

 

たぶん私、期待に反して近所が閑散としていないのでご機嫌ナナメなのかと思われます

 

 

 

GWには縁もゆかりもないまじょねこ軍団でございますが

頻尿男は今のところ落ち着いていて

ストルバイト男は回復を果たしてはいないものの、機嫌だけはよろしゅうございます

 

 

自分は《あらい》の母親かも知れないということに信じてるらしい節がある・じゃじゃ丸

 

魔女 「さて、ご飯にしましょうか、何食べる?」

 

 

 

右奥に見えるのは猫の食品棚

この他にも魔女の部屋に大量のドライがございます

 

猫さんのご飯が少しでも減ると不安になります

自分の食べるものはなくてもまったく不安を感じないのですが

いよいよ食べるものがなくなったら猫のご飯を盗み食うしかありませんな

 

 

 

じゃじゃ丸 「銀スプ!!」

 

魔女 「いい加減に覚えなさい! あなたは療法食!!

 

 

じゃじゃ丸 (なら なに食べるとか聞くな・・ ばか!!)

 

 

 

頻尿男《たぬたぬ》はこのところ毎日曼陀羅の下で寝ておりますが

 

仏頼み・・?

 

 

 

魔女 「やめなさい、どうして うえきで つめをとぐ!」

 

 

スーリヤ 「じょんびだかだ」

 

魔女 「ちがうだろう!」

 

 

 

魔女 「はい、にゃっぱちゃん、これあなたの毛玉」

 

78 「け・・ たま・・?」

 

魔女 「そうよ、あなたの体についてたの」

 

 

78 「私の体に・・?!」

 

 

魔女 「ひょっとして体のどこにその玉が付いてたか考えてる?」

 

78「考えてる・・」

 

魔女 「想像に任せるわね」

 

78 「むぅぅぅぅぅ・・」

 

 

 

魔女 「そこで何してる」

 

一昨日《たぬたぬ》が病院に運ばれた時のキャリーの中の・ちゃちゃ丸  「体験」

 

 

魔女 「何の?」

 

ちゃちゃ丸 「病院体験」

 

魔女 「生ぬるいわ!」

 

 

 

黒猫にフラッシュは禁物だ

 

 

だからといって、フラッシュを焚かないと得体が知れない