2024、『魔女とその仲間たち展』、終了いたしました | まじょねこ日記

まじょねこ日記

魔女の大切な仲間の猫たちの日常をみてください

『呑めや謡えや春が来た!』

 

 

 登場猫  

 

草の上

 

右から《つんでれ》《おひとりさま》《ぼっさ》《ビキニ》《じゃじゃ丸》

《78》手前《ちゃちゃ丸》《ぐれ》

《ふぐり》《たぬたぬ》手前の魚を抱えたチビ《スーリヤ》《もりだくさん》

《ひょうた》、奥《じおん》、《あざみ》 手前後ろ姿《むさし》、《きらん》

そしてシートの上で酔っ払ってるのは《ぶす》

 

 

桜の木

 

右から《かぎすけ》《I》《ドヤ》《せてぃ》、その下《かーら》《あーご》、その下《ヤンキー》

 

                    (拡大したら少しは分かりやすいかも)

 

 

 

個人経営のギャラリーで20年前からアトリエ展を開催し続け

その後は公営のギャラリーに移り、これまでここでも毎年アトリエ展&魔女展を開催して参りましたが

今回ほど忙しいのは初めてでございました

 

初日の新聞取材、翌々日の朝刊に上記の絵と共に我がアトリエが取り上げられたことによって

この絵を観ようと、様々な地域からたくさんのお客様がいらしてくださり

この絵が載せられた案内状もあっという間になくなってしまいました

 

これもひとえにのらねこ軍団・まじょねこ軍団

そしてそれを描いたアトリエの生徒たちの懸命さのおかげです

 

寒く、辛い冬を、耐えて乗り越えて迎える春

良い季節に心浮き立つ猫さんたちの楽しげな様子をみんなで絵にしました

 

 

訪れるから方たちはみなさんこの絵に駆け寄って行かれ

 

 

なんと素敵な絵なのでしょう!

 

猫たちの楽し気な様子にこちらまで心がワクワクします!

 

すごいパワーと元気をいただきました!!

 

 

口々にお褒めの言葉が出ます

 

この子たちを知る魔女の仲間はもとより

彼らに初めて会う人々も、この絵の前では皆笑顔になりました

 

 

にゃんにゃんにゃんのポーズでみんな笑顔

 

 

 

嬉しかったですよ

のらねこ・まじょねこ軍団がこんな舞台でこんなにも人を喜ばせるなんて

 

 

展覧会に駆け付けてくれた方々

県内はもとより、千葉、埼玉、茨木、東京などからお越しくださった読者様=友人

日々を魔女や猫と共にしてくださる猫仲間の方たち

里親さんたち

長年の友人たち

新聞を見て訪れてくれた何人もの懐かしい昔の知り合い (以来連絡を取り合ってはいなかったので)

 

最後の日には山梨からミッコネンさんご夫婦も駆け付けて下さり

絵を観て、お話しをして・・ そのまままた山梨へ帰られた

 

 

そして、たくさんの作品の展示から、会期中の受付、片付け迄、大仕事をこなしてくださったアトリエの大人の生徒さん、というより、仲間たちには心から感謝しております

 

 

たくさんの人たちに魔女と仲間たちが愛する猫たちを見ていただき

みなさんが素敵な笑顔で帰られたこと、それが何よりも嬉しく

 

改めて猫さんの素晴らしさを実感いたしました

猫はこんなにも人を喜ばせ、笑顔にするんだね

 

 

魔女はお客様の対応で忙しく、連日立ちっぱなしだったけど

それは嬉しい疲れで・・

家に戻り、気がつくと猫を抱いて知らぬ間にその場で爆睡の日々でありました

深夜にはのらさんご飯や《たぬきさん》ごはんがあるので起きますけどね

 

 

そんなある日、ギャラリーを終えてよたよたと家に辿り着くと

ポストの中にペットボトルの麦茶と手紙がありました

 

 

 

 

小学生のこの子の家までは歩けば片道40分はかかる

いつもアトリエには親御さんが車で送り迎えをしてくださっています

 

ここまで麦茶を持って歩いて来たの・・? よね

ありがとう、みーちゃん

魔女は元気がでましたよ

 

 

 

今回の展覧会ではまだまだいろいろな展開がありました

そのこともねこ日記を交えながら改めて書きますね