狂喜乱舞のハロウィンパーティー Ⅱ | まじょねこ日記

まじょねこ日記

魔女の大切な仲間の猫たちの日常をみてください


パーティー会場には搾りすぎさんが飼っている犬たちがいて、魔女は彼らと仲良くしている


ところが中の1匹、メロディーちゃんがある日突然魔女を警戒し始め

以来私の顔を見ると逃げ出すようになった


遂に正体がバレた?  ・・それ以外、魔女にはまったく心当たりがない


魔女が苦手なメロディーちゃん

この日、魔女がおぞましいメイク顔で店のドアを開けると・・


めっちゃ嬉しそうに駆け寄ってきた


けど声を出したら慌てて逃げたな


取り敢えずメイクは成功のようだ・・



さて、

パーティーのお食事も終えるか終えないかのうちに生徒たちはそわそわし始める

夜の公園に行きたいのだ


それは毎年恒例となっていて

私たちはおぞましい格好のまま、会場近くの大きな公園で各自好き勝手に遊びまくる、という

それは何ら建設的でもなく、向上心もなく、ただひたすら自由に行動するだけのものなんだが

子供たちはそれが好きでね


思い思いに各自が勝手なことをやっています


魔女が公園に向かう道すがらは

すれ違う車がスローダウンする


公園にいた人たちは気味悪がってすっかり姿を消してしまい

いよいよ私たちの独壇場だ




           

               



           

  去年魔女と一緒に気に登ったことがとても楽しかったワカナちゃんは今年も木登りに夢中




           

                        踊りだすなっちゃん




           

                        歌い出すユキちゃん



           

           
             保育園で習った 『ね!』 の歌を歌いだすミユウちゃん




           

                        大人も歌うし踊るし




   
                 この人たち、スピッツの歌を歌い始めましたよ




          

                     お笑いの真似をするふたり




          

        あら、ワカナちゃん、まだ木の上だったの?!  

                   そこまで行ったなら てっぺんまで登りなさい




いっぱい遊んで、思いっきり騒いで

そろそろ戻りましょうか



  

              夜道を行く怪しげな影・・  角、生えてるし




          

                    遊んだ後はまた食事 




そうして今年のハロウィンも終了しましたさ


魔女ね

リクエストいただいた全身写真がなかったの・・


だから見たくもないだろうけど顔だけ

  



    

                 この時点で、右目のつけまを紛失してるし・・



          
                      横向きはこんな





              ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇





本日の読売新聞にネパール関連記事が載っていた


インドからの封鎖のためにネパールの地震復興がまったく進んでいない、との見出しだが


確かに秋から始めると言っていた地震復興は手付かずのまま

それに追い討ちをかけるが如くのこの事態


まったく酷い話で

特にいまだテント生活の被災者たちは今回の封鎖によって2重苦を強いられている


既に夜は寒さが増しており、その苦痛は今後も含め如何ばかりかと・・



当初、魔女はラクちゃんちの自室に落ち着く筈だったが

彼の家から中心地のタメルまでは徒歩2時間ほど

ラクちゃんは徒歩でレストランに通っている


私、今回カトマンズに滞在するのは1週間のみ

そしてタメルを軸にあちこちに出向くことになる

毎日多忙を極めるし、帰宅も何時になるかわからない


それやこれやで、やはりタメルに宿を確保しようと考えている


魔女の滞在を楽しみに待ってくれているラクちゃんの妻、プナムは悲しむだろうが致し方ない


その旨をメッセしたのだが

いまだラクちゃんから返事が来ない


ラクちゃん、わかってくれよ・・