まじょ家模様 | まじょねこ日記

まじょねこ日記

魔女の大切な仲間の猫たちの日常をみてください


                     R



                       昨夕の虹




               気づいた時は消えかかっていた




                     昔の生徒  本


今日は十数年前に家庭教師として教えていた子と会った


今は立派な社会人となった彼女は

ネパールへの支援金として大金を私に渡し

ネパールの人たちへの服を持参し

その上、私に焼肉を奢ってくれ

さらに軍団には高級缶詰を買ってくれた


いい日だったな♪


また会おうぜ!


また奢ってもらう気か!!ヽ(`Д´)ノ  


チガイマスヨオ・・ (^▽^;)




                        脱走姉妹 ネコネコ



軍団が暮らしているリビングは2階にあり

たいそう暑いので、窓も天窓も全開にし、ついでにドアも少しだけ開けておいた


ドアがそれ以上開かないようにつっかえ棒代わりにしていたのは飲料水のダンボール

しかし、その重たいダンボール《バニャ1号・2号姉妹》は力を合わせてこじ開け

脱走した



《ひな》


母さんとおばさんが脱走しました


意味がわかりません


外はきけんがいっぱいだってまじょが言ってるのに





      母さんが下の道に行こうとして《ユリぼうず》に叱られてます





       《ユリぼうず》が 「庭から出ちゃダメ!」 って言ってます







それで母さんとおばさんは庭で遊びまくりました


母さんはむじゃ気にはね回ってます

ちょっとバカみたいです




       

                       まったく・・




       

              私 「まじょ、どうする?」


              魔女 「私が帰るように言っても聞かないのよ」




       

           母さんたち! 帰ってきなさーーい!!




       

                 まじょ・・ 私、ムシされた




       

            もう知らない!  あんなの母さんと思わない!!




でも、それからすぐに母さんたちが帰って来ました


私はかけ寄って言いました



私 「私が呼んだから帰って来たんだね!」


バニャ2号 「ちがうわよ」


私 「じゃあどうして帰って来たの?」


バニャ2号 「外は暑くてたまったもんじゃないから帰って来ただけよ」



やっぱ、母さんはろくな猫じゃありませんでした


私がしっかりしてるのは母さんがバカだからだと思います




                     努力  あせる



《ボンネット》


僕、あの耳のでかい人形が嫌だ




       

       でも慣れなきゃ・・  慣れなきゃいけないんだ・・  すりすり


 

3日間これを繰り返して




       
                   僕はやっと収まった・・  



ほんとうはまだちょっと不安なんだけどね・・