魔女
昨夜は軍団と魔女とで盛大なクリスマス会を開きましてございます
先ず夕食は食い放題のブッフェ
夜食は軍団が戴いた高級カリカリ、さらにはマタタビも用意され
今夜だけは魔女は何をしても叱らないというサプライズプレゼント付きの大無礼講パーティー
いやもう遊びまくるわ
騒ぎまくるわ
無礼講という域を脱して、それはもう乱痴気騒ぎでございました
クリスマスパーティー
先ずは 『モールが最も似合う猫は誰だ』 で開始
ジンジン 「それはやっぱり僕でしょう、何しろみんなとは年期が違うからね」
ユリぼうず 「いや~ 可愛さ代表といえば、魔女家のドン・キャホテと呼ばれる僕よねぇ」
ユリぼうず 「・・って、《インドラ》、僕の撮影場所でなにしてる?!」
インドラ 「かあちゃん・・」
ユリぼうず 「やめろよっ! 僕が似合う猫代表なんだからな!」
インドラ 「ぼくも だいひょー しゅる~!」
ユリぼうず 「かあちゃんみたいに、たてごとあざらしの真似ができるようになったらね~」
インドラ 「こ~んな かおして~~ たってことょ あじゃらし~」
ひな 「こういうの にゃ~うの あたちでしゅ」
レオポン 「あたち きれいの にゃわないの ちってる・・」
魔女 「何言ってるの《レオポン》、もっと堂々としなさい、とっても可愛いよ!」
バニャ1号 「ちょっと・・ わたしも いいかしら・・」
魔女 「咥えるんじゃない! 首に掛けるの!!」
インドラ 「《じょんにいたん》が おしえた」
ここまではまだ良かったのです
この後、夜食とまたたびが振舞われまして
その後、クリスマスパーティーは一気に乱痴気パーティーへと変貌を遂げるのであります
パーティーはつづく