見知らぬ女の長電話のせいで、ブログ更新がすっかり遅くなり
只今不機嫌な魔女です
こんばんは
ピラニア女
《インドラ》
ちぃたんが あしょびに きました
ぼくは ちぃたんから ぶらしゃがってるもので むちゅーになって あしょびました
ちぃたんの まえの てぶりゅの うえには まじょが だれかに もらった おーきな ちょとれーとがあって
《ひなたん》は いつもみたいに てぶりゅに のっかって
ヤツデの花にございます
納得
魔女
この前のトレッキングでサンダルが欲しかった魔女
あの時、一生懸命に探したけどビーチサンダルには出会えなかった
今日、絞りすぎたレモンさんのレストランでランチを取っていると
以前一緒にネパールに行ったことのある、やはりこの店のお馴染みさんが・・
お馴染みさん 「魔女、結局トレッキングでサンダル見つからなかったんだ」
魔女 「うん、ムクティナートでも寒さの中で地元民がもしかサンダル履いてたら、自分のトレッキングシューズと物々交換してもらおうと目を皿のようにして人の足元見てたんだけど・・ 誰も履いてなかった・・」
お馴染みさん 「そりゃそうでしょ だってそれ、夏の江ノ島でトレッキングシューズ探すようなものだよ」
・・この言葉で
初めてそれについて納得した魔女だった
相も変わらない男
魔女
出掛ける度についてくる男がいる
灯油を買いに行くだけでも
ドラッグストアーへも
スーパーマーケットへ
ガスステーションへ
もうどこにでもついてくる
それだけならまだしも
運転させろという
どうしても運転したいと言って聞かない
魔女 「いいから その手を離しなさい!」
ユリぼうず 「やだ! 僕が運転するんだ!!」
魔女 「だいいち 前が見えないでしょうが!」
ユリぼうず 「背伸びする!」
魔女 「それでも無理!」
ユリぼうず 「運転するんだ!!」
死んでもハンドルから絶対に手を離さない勢いの男・・ それが《ユリぼうず》
魔女 「勝手にしなさい、魔女はもう出かけないから」
ユリぼうず 「僕はここを動かないから・・」
魔女 「いつまでもそうしてりゃいいわ」
そう言って魔女は家に入った
そして《ユリぼうず》のことをすっかり忘れてしまった
3時間後・・
魔女 「《ユリぼうず》・・ いい加減にしなさいよ」
このモグワイは相当にシブトイ・・