Hau'oli la aloha!
(Happy Valentine!)
バレンタインとはあま~い香りで繋がりのある?
アロマ(無謀にも、むすびつけた~)
鎌倉生涯学習センターにてアロマの香水をつくる
講座がありました。
先生は真香先生という女性。
数日後に娘さんが高校受験を控えているとのこと。
娘さんを安心させまいとする母親の心情、そのうらで
ゆれうごくココロも教えてくださいました。
先生は香りで不安を取り除いているとおっしゃった。
なにかあるって強みです。
今回1時間半の講座です。
まずはアロマテラピーの歴史、芳香療法とは?からはじまり、
香りと記憶、香りがココロにアプローチする理由。
香りの強弱や揮発の速度。
香水の種類・禁忌・精油のブレンド方法(おすすめ)
オリジナル香水づくり。
うち、聞きたかったチャクラの話は時間切れでショック大>_<;
ヨガと違ってチャクラの色が違うんですよ~。
これにはビックリ@。@;
アロマのチャクラに対する考え方を次回、またうかがいたいと
思っています。
アロマは少しですが経験がありました。
以前、ハーブの勉強をしに行ったことがありその担当の先生がアロマの
先生でもあったこと、アロママッサージを受けていて精油をブレンドしていただき
実際に舌に垂らしたり、百会に落としたりして気をUPしていたことがありました。
その頃はすんごく元気で病院いらず。
メンタルやホルモン、ビューティでも効果が実証されていますが
経験上、効果は実体験してるので、いつかアロマにも~と、関心を
抱いていたんです。 だけに、とっても楽しみでした。
〇アロマの歴史〇
歴史はヨガほどではないけれどやはり古い。
1881年 フランス人であるルネ・モーリス・ガットフォセ (Rene-Maurice Gattefosse)は
想像力豊かな香水にとりつかれたかのような青年だったそう。一家で香水処方を
開発、濃縮液を販売。さらには『ガットフォセ家の香水処方書』の出版も
したそうです。父親のルイに続き二人の兄が戦死。彼があとを継ぎ
弟のジャン(後の植物学者)と共に蒸留産業を興す。
彼の関心は精油や薬草医療での探求、ラヴェンダーオイルの可能性に
かけていた。
1900年代に有名な火傷事故で彼は両手と頭皮に火傷をするが、
その場にあった「香り高き万能薬」を塗ったことがきっかけで、以降、
精油をつかった消毒セッケンの製造販売等が行われた。
死去まで研究を重ね「アロマテラピーの父」と呼ばれるまでになった。
〇香りの揮発速度〇
香りが脳 大脳新皮質でも後頭部にある海馬という記憶を司るところへ
到達するまで0.2秒ほどだそう。
ここでヨガと繋がったのは「記憶を司る」というコトバ。
ヨガ協会の先生であったE先生が、このコトバをつかってヨガを教えて
くださったんですが、足の指 薬指を左右を交互にまわす際に
「薬指は記憶を司るところです」と毎回おっしゃっていました。
メンタルが下がっているときは、よくこの薬指をグルグル回す癖が
ついたのは、E先生のお陰ですし、コトバが記憶にしっかりと残って
いるのはありがたいことです。
海馬=薬指の1部分、もしくは全体が記憶と繋がっているようです。
また、よくこれつけたんだけど匂いが少ないみたいだわ~と
思われることありますよね?
あれって嗅ぎすぎてわからなくなってるあらわれなんですよ。
経験として記憶に残っていますから、ご自身で香りがしなくても
しっかりと香っています。周囲はわかります。
ただ香りって時に暴力をふるうときがあるので、オードパルファンを
使用されている方は、すこ~し気遣いをいただけたらと思います。
都度環境にあうよう体は活動しますから、苦手な香りやアレルギー等
あることも心にとどめていただきたい。先生もおっしゃっていました。
〇アロマテラピー禁忌〇
1・精油を直接肌へ塗布することはぜ~ったいにやめてください。
2・キャリアオイル(マッサージオイル)で希釈したものを使用する場合は
パッチテストを行いましょう。
3・赤ちゃん、諸症状がある方、高齢者の使用は要注意!
4・使用期限を守りましょう。
新鮮なものなので2週間で使い切るようなイメージです。
5・ない服はなるべく避けること
6・雑貨用でなく専門店での購入をおすすめします
などなど
〇チャクラと精油〇
ハーブ系、柑橘系、フローラル系、オリエンタル系、樹脂系、スパイス系、樹木系の
約7種類に分類される。
選ぶ際困るのがブレンドするとどういう香りになるか?
困ったらとなり通しを選ぶとよいそうです。
また、単体のみの香りもと~っても効果を得られるそうですよ。
ちなみに私は気に入った香りを3種類選んでオリジナルをつくりました。
すんごく気に入って大喜びです^^
「選ぶときに自分の今を知ることができる。」
これも、yogaと深い繋がりを感じます。
自分のいまって、わかります?
何を考えているのかわからないくらいぽーっとしているときもあれば
いらいらや不安がとめられないくらい、誰か手を借りたいくらいの
ときもありましょう。
無意識だからわからないんですよね?
今日はいくべき日でした。
すんごく憂鬱で体も心も落ちてあがってこれずに数日参っていたんです。
香りを通してやはり確かにココロを感じることができたので、あがってくるまで
いま少し、待ってあげようと思います。
イランイランは血圧をさげることも実証されているそうですが、その他2種類も
抗鬱・不安・苛立ち・落ち込みを癒して元気に・・・などなど。
コトバだけでググっときちゃいました
ブレンドの方法⇒ビーカーに無水エタノール3mlを入れておく。
その上から精油 合計5滴をいれてかき混ぜる。
さらに希釈をするため、精製水2mlを入れましょう。
(1滴=0.05ml)
ブレンドしたのはこちら⇒サンダルウッド2滴&フランキンセンス2滴
&イランイラン2滴です。
結果、オリエンタルでまとめた感じです。
オリエンタルは精力をUPというか、ムラムラ効果もあるそうですが(笑)
嗅げば嗅ぐほど、子宮のあたり、ムラダラに繋がる感じを受けるんです。
わたしだけかも知れません。 ムラムラ効果からかもしれません。
香りの魔法については深く語れませんが、この香りを2週間で使い切り
かつ、アーサナや瞑想を行って、どのような感情やココロの変化がみられるか
と~~~~~~っても楽しみです。
今夜は枕元にティッシュに湿らせた香りで睡眠の実験をします。
今日のYOGAは行ってしまったため、明日からYOGAで実証をします。
実験みたいでおもろいNa
自然界は春、人間界は冬の終わりをすごしている感じがします。
あと少しがキツイ。みんな同じだよん。
手をとり、ゆ~っくり、歩いていきましょうね~。
こちらに関しては時間がなかったために書くことは
いたしません。
ただし、わたしが選んだ精油の1つである、
「フランキンセンス」は、サハスララ・チャクラ(頭頂部・王冠チャクラ)と
密接に関係しているとか。
補足:サハスララ・チャクラについて・・・
「サハスララに関して何を言おうと、たとえ無限であっても、言った途端に
それを制限して分類されてしまう。論理というのは1つのものを比べることを指し、
それは論理を超えている。サハスララは全体であり比較することはできない。
サハスララはヨガの頂点、完全な合併。」 ---スワミ・サチャナンダ・サラスワティ
資料①↓(zentra yogaさんより)
サハスララ=幾千もの花弁。
内分泌腺の関係 : 脳下垂体
タットヴァTatva (要素) : 超越
コーシャKosha : アナンダマヤ anandamaya
色 : マルチ・カラー(アロマでは紫色とあらわす)
男性or女性的なエナジー、
シヴァ/シャクティ、
陰/陽が出会う場所=形の無い(nirakara)または
形のある(akara)の両方を兼ね備える
〇精油のブレンド〇