マタニティヨガを学んできました
こちらは、東日本橋にある「ロータス8(エイト)」さん。
(http://www.lotus8.co.jp/)
駅から歩3分かかるかしら???
遠かったイメージがあったので、すごく近くて楽チン。
京急で通うと1本、ただ座っていればok!!!
のんびり居眠りをしながら通いましたょ^^;
↓入り口に素敵な蓮の柄のボードが立っています。
電柱にも大きくロータスエイトと書かれているので、とてもわかりやすくて
初めてでしたが迷わず行けました。
↓建物はこんな感じ。
雑居ビルの1階をリフォームしたようです。(違ったらゴメンナサイ)
右手の自転車置き場が入り口です。
ちょっと中に入ってみました。
↑入ると左手に待合用の椅子があり、レッスン中は入れてもらえないので
この椅子で待ちます。グリーンと黒いチェアの間に、木製のベンチも
ありますから、5人くらいはかけられますね。
ヨガフェスやたくさんのパンフが置いてあるのでいくつか頂いてきました。
震災の応援をされていて、キッズカメラマンというコーナーがありました。
災害に直面した子供たちはすくすくと成長を続け、震災後の学校の様子を
撮っていました。同じ小学生の子を持つ私は、少し安心いたしました
↑本日教えてくださる岡部朋子先生です。
詳しいプロフィールは↓こちら。
(http://www.lotus8.co.jp/workshop/teacher/134.html)
まだ授乳中との事でした。きっと小さなお子さんがいらっしゃるのでしょう。
30分の延長がお子様に響かなかったかしら。
長時間ご丁寧にご指導くださいました。
終始このように素敵な笑顔を振りまかれ、包容力のある豊かな女性でした。
母親としても、見習わなきゃいけない部分がたくさんあった・・・・・。;
モディフィケーションがあるのか。
妊娠の各時期の留意点、禁忌事項、などを勉強しました。
1.妊娠中に行うヨガとは
2.妊娠期間の心と身体の変化とヨガ
3 マタニティ・クラスのデザインの仕方
4.椅子を使ったヨガポーズ実践
5.マタニティ向けポーズの簡略化
6.安全に教えるための7つのルール
7.クラス開設・運営の際の留意点
8. ケーススタディ:教えてみましょう
妊娠経験はあると言っても10年以上も前のことですから、記憶に乏しく、
マタニティ服ひとつとってもまったく違う
私たちの頃は膝下までのジャンパースカート。2~3枚買うとかなりの額でした。
シャツだけを替えて毎日着まわし電車に揺られて会社へ通った。
その頃はスパッツや短いスカートを履く妊婦なんていませんでした。
そういう格好をしていたら・・・。「冷えるからやめなさい!」
キツく母や通りがかりのお母様方に言われたものです。
注意してくれる人、気を遣ってくださる方がたくさんいらした時代・・・。
たった10年。この10年で何が変わったのでしょう。
指導中も、様々な思いが過ぎりました。
昔は「妊婦だから働くのよ!妊婦は動かなくてはならない!」
そういわれ、ハイハイ期間が長くめちゃくちゃ動きの早かった娘を追いかけながら
大きなお腹を抱えた私は子供会館を毎日走りまくり
周りも見ていて、私が不調なつらい時だけ助けてくれた。
様子をきちんと伺ってくださってね。それが本当の思いやりと受けてきました。
息子を妊娠中は毎日約3時間、午前中はほぼ毎日子供会館or公園でした。
帰宅後も掃除や家事は手を抜かず、夜まで拭き掃除を欠かさずしました。
おかげで出産時ジャスト4キロ増
それでも先生は「3.8キロだったのにナ・・・」と、たった0.2キロ?されど?
嘆かれたものです
息子が3700G超えてたので生んだ時点で-5キロ
出産後は出なかった母乳が出てさらにー2キロ
暑い夏でしたから、日に日に下がっていきました。
それだけに自分と比較してしまう私。。。
こうまでしてくれるんだ~。それならマタニティライフも辛くないかも
ん、でも、実際されたらどうかしら???
あたしなら・・・・・。我慢、気力、体力、根性と、育ち方が違うから
しばらくしたらむムズムズしちゃうだろうな
こうまでして丁寧に扱わなくてはならないのかナ・・。
気配りもほどほどにしないと、常に孤独と不安を抱えている妊婦さんだけに
余計に子育てがきつく感じるのではないかな・・・。
思い遣りって 難しいところですね
実体験はたったの2回。言える事は少ないですが、、、
孤独と思うから孤独なのです。決してひとりではないです。
みんながついています。周りにもっともっと助けを求めましょう
地団駄踏んだってかまわない 疲れたら倒れてしまえばいいのです
まずは、思うとおりにご自身を表現してみてください。
そして、産むまでと産んだあとのギャップを楽しんでほしい
妊娠中に学ぶことは、生命の大切さ
だけではありません。
お子さんと繋がること以上に、ご自身に愛情をたっぷり注いであげることが
大切と思います。自分を愛せると、人も素直に愛せる気がいたします。
子育てをしていると、お子さんから学ぶことの方が多いです。
日常生活、ひとりでいると意外と何もしないで1日あっという間に終わってしまう。
確かに、毎日戦争でうるさいけどね(←ゴメン、まるちゃん。)
大きくなればなるほど、自分に似て悪いところも良いところも似てくる。
様子をみることができると余裕に繋がり、とてもおもしろいですよ。
こんな学べる環境を、私はありがたく思います。
ご出産を迎えられる方のお力になれますことを嬉しく思います。
まだまだ暑いですから。水分補給をたっぷりと、栄養をとってくださいね。
ご主人と仲良く。ただぷら~~りと、日々を楽しくお過ごしください。
こちらは、東日本橋にある「ロータス8(エイト)」さん。
(http://www.lotus8.co.jp/)
駅から歩3分かかるかしら???
遠かったイメージがあったので、すごく近くて楽チン。
京急で通うと1本、ただ座っていればok!!!
のんびり居眠りをしながら通いましたょ^^;
↓入り口に素敵な蓮の柄のボードが立っています。
電柱にも大きくロータスエイトと書かれているので、とてもわかりやすくて
初めてでしたが迷わず行けました。
↓建物はこんな感じ。
雑居ビルの1階をリフォームしたようです。(違ったらゴメンナサイ)
右手の自転車置き場が入り口です。
ちょっと中に入ってみました。
↑入ると左手に待合用の椅子があり、レッスン中は入れてもらえないので
この椅子で待ちます。グリーンと黒いチェアの間に、木製のベンチも
ありますから、5人くらいはかけられますね。
ヨガフェスやたくさんのパンフが置いてあるのでいくつか頂いてきました。
震災の応援をされていて、キッズカメラマンというコーナーがありました。
災害に直面した子供たちはすくすくと成長を続け、震災後の学校の様子を
撮っていました。同じ小学生の子を持つ私は、少し安心いたしました
↑本日教えてくださる岡部朋子先生です。
詳しいプロフィールは↓こちら。
(http://www.lotus8.co.jp/workshop/teacher/134.html)
まだ授乳中との事でした。きっと小さなお子さんがいらっしゃるのでしょう。
30分の延長がお子様に響かなかったかしら。
長時間ご丁寧にご指導くださいました。
終始このように素敵な笑顔を振りまかれ、包容力のある豊かな女性でした。
母親としても、見習わなきゃいけない部分がたくさんあった・・・・・。;
さて、本日受けたのは、マタニティヨガ指導者養成講座です。
講義内容は以下の通り。妊婦さんのポーズにはどういう例外事項、モディフィケーションがあるのか。
妊娠の各時期の留意点、禁忌事項、などを勉強しました。
1.妊娠中に行うヨガとは
2.妊娠期間の心と身体の変化とヨガ
3 マタニティ・クラスのデザインの仕方
4.椅子を使ったヨガポーズ実践
5.マタニティ向けポーズの簡略化
6.安全に教えるための7つのルール
7.クラス開設・運営の際の留意点
8. ケーススタディ:教えてみましょう
妊娠経験はあると言っても10年以上も前のことですから、記憶に乏しく、
マタニティ服ひとつとってもまったく違う
私たちの頃は膝下までのジャンパースカート。2~3枚買うとかなりの額でした。
シャツだけを替えて毎日着まわし電車に揺られて会社へ通った。
その頃はスパッツや短いスカートを履く妊婦なんていませんでした。
そういう格好をしていたら・・・。「冷えるからやめなさい!」
キツく母や通りがかりのお母様方に言われたものです。
注意してくれる人、気を遣ってくださる方がたくさんいらした時代・・・。
たった10年。この10年で何が変わったのでしょう。
指導中も、様々な思いが過ぎりました。
昔は「妊婦だから働くのよ!妊婦は動かなくてはならない!」
そういわれ、ハイハイ期間が長くめちゃくちゃ動きの早かった娘を追いかけながら
大きなお腹を抱えた私は子供会館を毎日走りまくり
周りも見ていて、私が不調なつらい時だけ助けてくれた。
様子をきちんと伺ってくださってね。それが本当の思いやりと受けてきました。
息子を妊娠中は毎日約3時間、午前中はほぼ毎日子供会館or公園でした。
帰宅後も掃除や家事は手を抜かず、夜まで拭き掃除を欠かさずしました。
おかげで出産時ジャスト4キロ増
それでも先生は「3.8キロだったのにナ・・・」と、たった0.2キロ?されど?
嘆かれたものです
息子が3700G超えてたので生んだ時点で-5キロ
出産後は出なかった母乳が出てさらにー2キロ
暑い夏でしたから、日に日に下がっていきました。
それだけに自分と比較してしまう私。。。
こうまでしてくれるんだ~。それならマタニティライフも辛くないかも
ん、でも、実際されたらどうかしら???
あたしなら・・・・・。我慢、気力、体力、根性と、育ち方が違うから
しばらくしたらむムズムズしちゃうだろうな
こうまでして丁寧に扱わなくてはならないのかナ・・。
気配りもほどほどにしないと、常に孤独と不安を抱えている妊婦さんだけに
余計に子育てがきつく感じるのではないかな・・・。
思い遣りって 難しいところですね
実体験はたったの2回。言える事は少ないですが、、、
孤独と思うから孤独なのです。決してひとりではないです。
みんながついています。周りにもっともっと助けを求めましょう
地団駄踏んだってかまわない 疲れたら倒れてしまえばいいのです
まずは、思うとおりにご自身を表現してみてください。
そして、産むまでと産んだあとのギャップを楽しんでほしい
妊娠中に学ぶことは、生命の大切さ
だけではありません。
お子さんと繋がること以上に、ご自身に愛情をたっぷり注いであげることが
大切と思います。自分を愛せると、人も素直に愛せる気がいたします。
子育てをしていると、お子さんから学ぶことの方が多いです。
日常生活、ひとりでいると意外と何もしないで1日あっという間に終わってしまう。
確かに、毎日戦争でうるさいけどね(←ゴメン、まるちゃん。)
大きくなればなるほど、自分に似て悪いところも良いところも似てくる。
様子をみることができると余裕に繋がり、とてもおもしろいですよ。
こんな学べる環境を、私はありがたく思います。
ご出産を迎えられる方のお力になれますことを嬉しく思います。
まだまだ暑いですから。水分補給をたっぷりと、栄養をとってくださいね。
ご主人と仲良く。ただぷら~~りと、日々を楽しくお過ごしください。