北方領土
半分ロシアにとられちゃってる北方領土
あんな寒い土地ほしいのかぇ?と思いきや
本当にほしいのは土地じゃなくて
海産物などの資源をとる権利なんじゃないかと思います。
土地が増えれば領土と領海が増える
領海が増えればとれる海産物資源の量も増える。
北方領土をもっている事は
ロシアにとってはオイシイ事なのだと思います。
だから北方領土を返して!
と日本が言っても返さないでしょうね。
日本的な事を言うと
占有の時効で
ロシア領になったと考える事もできなくはないです。
ロシア的にはさらに領土を増やしたいはずなので
ロシアが日本に侵攻してこないとも限らないです。
北海道の人達はちょっとドキドキヒヤヒヤだよね。
領海の海産物資源をとる権利だけはあげるから
北方領土を返して!と言えば
OKするかもしれないよ〜!
北方領土がこれからどうなるのかは
日本の交渉力にかかっているよね。
交渉する人ぜひ頑張って下さ〜い!
せっかくなので侵攻ネタを・・・
とある兵隊さんのお話です。
★シベリア抑留
戦争は終わっているのですが
旧ソ連(現ロシア)が満洲に攻めてきた時には
日本の兵隊さんや一般人は捕虜として
シベリアに連れて行かれて
強制労働をさせられました。
食事もほとんどもらえませんので
虫もネズミもヘビも
なんでもつかまえて食べて
なんとか生きながらえました。
そんなゲテモノ食えない!
と言うプライドの高い兵隊さんは
飢えと寒さと病気でバタバタ死んでいったそうです。
仲間たちがどんどん死んでいく毎日。
しばらくは囚われの身でしたが
なんとか日本に生きて帰ることができたので
戦争中の話をいろいろ語っていただけました。
戦争の話の言い伝えみたいな感じになってしまいますけどね。
★戦地で
戦地で缶詰を食べようと思って缶をあけたら
中には石が入っていた!という話をしてくれました。
食べれないじゃん!
どうせ戦地で死んじゃうんだから
バレやしないとでも思って石を入れたんでしょうかねぇ。
当時の缶詰食品メーカーさんはひどいですねぇ。
今回はこんなもんで・・・
閉店!ガラガラ!