Snow Man・ラウールさんが主演する

映画『赤羽骨子のボディガード』より、

ラウールのアクション練習風景などを収めた劇場用幕間映像と、クランクインコメント映像、撮影現場での様子をとらえた写真が到着した。


 本作は、「週刊少年マガジン」で連載中の丹月正光による同名コミックスの映画化。とある事情で命を狙われることになった赤羽骨子(あかばね・ほねこ)。大好きな彼女のために、ボディガードとなった威吹荒邦(いぶき・あらくに)に与えられたミッションは、彼女にバレることなく守ること。果たして無事にクリアすることはできるのか?

 主演の威吹荒邦にはラウール(Snow Man)。パリコレへの参加や、TGCでのダンスステージなど、ソロでも大活躍中だが、映画は『ハニーレモンソーダ』以来3年ぶりの単独主演となる。今回金髪&白い制服のヤンキー不良高校生を演じるにあたり、撮影1ヵ月ほど前からアクション練習を重ね、ボディガード役に挑んだ。


クランクインコメント映像で、ラウールさんは「学校という空間が大好きなので、すごく楽しい。

ちゃんとした高校生活じゃなかったかもしれないという後悔があるので、ここで青春を感じられたらなと思います」とにこやかにコメント。

自身の学生生活を思い起こしながら撮影を満喫している様子を見せる。また、個性豊かな共演者たちとの初撮影シーンのエピソードも披露し、最後には「かますぞ!」と力強く意気込みを語った。