20日(水)放送の『ホンマでっか!?TV』は、年末恒例の2時間スペシャルとなり、『超ホンマでっか!?TV マンガ大賞2023!


川島さん、スノ佐久間さん、花澤さんのベスト漫画は?』と
銘打ち、大人気企画のマンガ大賞と「芸能人の私物ガチ査定!」の2本立てで送る。

「ホンマでっか!?マンガ大賞」のゲストは、岩井勇気さん(ハライチ)、川島明さん(麒麟)、佐久間大介さん(Snow Man)、SUMIRE、花澤香菜さんが登場。

芸能界屈指のマンガ好きのゲストが集まって、今最もオススメしたいマンガを紹介する。

 『SPY×FAMILY』や『推しの子』など、過去にマンガ大賞で紹介された作品が大ヒットしていて、その影響力は川島さんいわく「この企画で売り上げが変わるかも!」というほど。
特に、川島さんが紹介したマンガはその瞬間に出版社が重版することから、マンガ業界内で“川島重版”という言葉が生まれたというウワサまで。
そんな川島さんは、主人公のバンパイアが、江戸時代にたまたまあるゲームと出会って夢中になり、現代まで没頭し続けたらネットで伝説になっていたというユニークな設定のマンガをプレゼン。
これまで1万冊以上のマンガを読んできた、マンガ好き芸人のキング、川島さんのオススメ作に注目だ。

続いては、アイドル界随一のマンガ好きで、特に少女マンガが大好きなSnow Man・佐久間さん。
そんな佐久間さんがオススメするのは「今、週刊少年ジャンプで一番アツい青春マンガ!」
だという『アオのハコ』。
高校生の部活という青春要素と、憧れの先輩とひょんなことから同せいすることになったというラブコメ要素の両方が楽しめて、少女マンガ的にも楽しむことができるという。さらに佐久間さんは、ハマりすぎて聖地巡礼までしたという激推し中の少女マンガも紹介。
実はこの作品の登場人物に憧れすぎて、人生初の“あること”までしてしまったと明かす。

そして、声優界からは花澤さんが出演。
アニメのオーディションの勉強として原作となるマンガを読みまくっているという花澤さんは、トリマーをしている主人公が拾ったドーベルマンが、実は犬に変身できる男だった、という少女マンガを紹介。
この主人公が大好きな花澤さんは「もし自分が主人公を演じるならどういう声になるか」とよく妄想するそうで、なんとその場で花澤が生アフレコを披露することに。
自身が愛するキャラクターの声をあてる場面は、ファン必見だ。

「芸能人の私物ガチ査定」のゲストは、横澤夏子さんとおいでやす小田さん。
スタジオレギュラーやゲストが自宅から持ってきた私物を、ブランド買取評論家がガチ査定する。
持ち込まれた私物は、磯野貴理子さんが10年以上前に買ったという“バーキン”や、兼近大樹さん(EXIT)のヴィンテージデニム、さらにはおいでやす小田さんの“おばあちゃんの形見”だという人形など。
果たして、お宝は眠っているのか。
そして明石家さんまさんは、あるMLB選手がさんま宛てに書いてくれたというサインボールを持ってくるが、その鑑定の結果にスタジオは衝撃となる。

 「マンガ大賞」では、評論家軍団が思わずうなったという勉強になる作品や、実は夜な夜な話題のマンガをチェックしているというさんまが「また面白くなってきてる!」というある作品も紹介する。


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