日本で育った関係上、失敗は悪いこと、知らないことは頭が悪いことといった既成観念が自分の中にあることを今日知りました。

これまで自分の子供たちに対して、そのように教育してきたことが悔やまれますが、今後徐々に直していけばいい。


どうして自分がこういう考えになったんだろうか。

恐らく日本という環境と親の影響だと思う。

それが完全に悪いことかと言われるとそうではないと思う。

でも、失敗や無知を褒めることによって、次に向かうパワーが生まれると思うんだよね。


委縮させるのではなく、次への糧とさせること。

これがまさに教育だなと思った。


これからは
「そんなことも知らないの?」ではなく
「知らないってことを正直に言えるってすごいことなんだよ!」といい、

「失敗しちゃだめだよ」ではなく、
「今の失敗は良かったね、今度はもっと上手くなるよ!」というようにしていこう。