悪い意味ではなく、この投資案件は終わった。
というか、新たに生まれ変わった。
オーストラリアの金融当局からの指導が入り、悪いことをやっていたわけではないのに取引の仕方が規制強化され、最終的には箱を変えるという手段に落ち着きました。
今度はイギリスのFX会社を通して、少し異なるが、同じようなリターンとリスクでやることになった。
こういう変化の時って自分が試される。
当局とのやりとりが2か月～3ヶ月くらいあり、結局は箱を変えることで落ち着いたが、その間は運用が停止していた。
というよりむしろ大幅なマイナスで運用が停止していた。
その間、イライラすることもあり、気にしないでいたりと感情が大きく揺り動かされた。
これがお金の魔力、呪縛かと考えると本当に人ってとらわれているんだろうなと強く思った。
この数か月間はそういった感情を手放す素晴らしい試練だったんだと最近思う。
嫌な人間のところには嫌な人間しか集まらない。
お金も一緒。
お金が好きな人のところに集まる。
お金に対してイライラしていたら、お金はどんどん他の好きな人のところに行ってしまう。
ということで、このテーマはこれでおしまい。
新たにイギリスでの案件を付け加えることにする。